まず不思議なのが、このベンゼンの問題が起きて、調査をしてた。でもそのときは基準値を超えるものが一回も出なかったという。しかしこの2日くらいの調査でベンゼンも砒素も基準値を超えるものが出てきたという。問題が発覚すると、基準値超えでてくるという。
そして調査をしてたのに盛り土がないことを知らなかったものもいれば、盛り土がないことが何故いけないのかと言う根本的なことを知らなかったという市場長までいた。ベンゼンは気化しそれが食品を汚染するから、それを抑えるのに盛り土が必要だった。さらにおかしいのが汚染を調査しているのは第三機関で専門家のはずなんだよね。だって身内が調査したら調査にならないから、仮にそうだとしたらその時点でおかしい。
この問題は小池の手柄みたいになっているが、これは都知事選挙時から複数の候補者が白紙にするとしていたもの。そもそも問題がなければ調査する必要がないからね。問題があるから調査してたわけだから。その最終報告が来年の一月だったかな?でもおかしなことに移転はその前にやると決まってたんだよね。だって今回のように基準値超えのようなことがあるわけだから。まるでそんなことが起こらないような決まりごとで驚くばかり。実際もう盛り土もなく、基準値超えたから、すぐに移転も出来ないだろうし推進派は賠償責任を口にしてたが誰が責任取るんだろうね。それともこのままうやむやにして盛り土して問題がなかったことにして移転させることも考えられるなあ。でもそんなところで加工したり売られてる生物を食べたいと思うかな?
「盛り土があると説明し続けた都職員」
誰なんだろう?こんなの名前なんてすぐに分かると思うが、分からないというのはふしぎだな
「流れの中で、空気の中で進んでいった」
そんな訳がないな、専門家会議をつぶして技術者会議にしたのだから、しかも盛り土があると説明し続けた職員がいるわけでそいつがそれを知らないわけがなかろう。小池がいってることは盛り土があるといい続けてた都の職員となんら変わらない。
「(報告書では)明確な答えがまとまっていないと思います」
まとまっていないことを報告したわけだね。まあこの問題を長引かせたほうが早く終結させるよりも点数稼ぎにはなるな、たとえ今現在何も進展していなくても、140人の報道陣が集まってくれて自分を持ち上げてくれるわけだから。実際問題人や報告書があるのに、誰が何をしてたのか知らないわけがあるまい。
むしろ弁護士や警察・検察官・裁判官のOBなども含めた第三者機関を立ち上げ、その資料を分析させて、告訴告発したほうがいいだろう。
だが一方で、こうした時間稼ぎでの点数稼ぎと、こっれをうやむやにして闇に葬り、相手に恩を売って自分の言いなり、もしくは自分の味方にして駒のように動かせる筋書きも出来る。もちろん自分がミスした時のための捨て駒になってもらうために。
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http://www.asahi.com/articles/ASJ9Z53FFJ9ZUTIL01M.html
豊洲の謎、なぜ解けない 都調査に対し怒りや不信の声
日本の台所・築地市場(東京都中央区)の移転はどうなるのか。豊洲市場(江東区)で建物の下に盛り土がされなかった問題で、都の調査は責任者の解明に至らなかった。調査を命じた小池百合子知事は淡々とその結果を説明したが、市場の人や都民からは不信の声が上がった。
30日午後2時、都庁6階の記者会見室。約140人の報道陣の前に現れた小池氏は、開口一番、余裕の笑顔をみせた。
主要な建物の下に地下空間を造ったのに、盛り土があると説明し続けた都職員の対応を、強い口調で断じた。「非常に遺憾」「恥ずかしい状況」
だが報告書は、どの時点で誰が盛り土をしないことを決めたのか、特定しなかった。小池氏は「流れの中で、空気の中で進んでいった」と淡々とした表情で語った。
28日の都議会での所信表明では、責任の所在を解明すると宣言していた。報道陣から「これ以上詰め切れないのか」「責任の所在はいつまでに明らかにするのか」と質問が相次いだが、「(報告書では)明確な答えがまとまっていないと思います」。
さらに日本人論で知られた評論家の名を持ち出し、「山本七平さん的にいえば日本の空気の研究。それでは大学の研究に終わっちゃいますので、それからもう一歩、二歩進める」と話し、公益通報制度を使うなどして調査を続ける考えを示した。(伊藤あずさ)