無料で楽しめるクライストチャーチ観光ーソロ旅NZー | ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

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海外生活28年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

4月下旬、日本はそろそろGWなんですね〜、秋のニュージーランドです。

 

 

2024年2月、少々遅い夏休みを取りNZ東海岸をやんわり縦断旅してきました。

 

旅っ記続いてます(^_^)/

 

旅の日程はコチラ↓からご覧くださいっ。

 

旅8日目はクライストチャーチの街歩きを存分に楽しみます。

 

2011年に起きたカンタベリー地震の傷跡を見たら、次の日程を考えます。

観光できるのは今日明日の2日間。

 

どこでなにをしようかなぁ〜。

 

 

まず向かったのは、

 

 

中心部にあるバスターミナル。

 

前回来た時に買った交通カードの残高を聞きにきました。

沢山残っていたら、素敵なカフェが立ち並ぶというリトルトンに行こうと思っていましたが、残っていたのは、

 

 

NZ$2.50

 

ちょうど空港まで行ける分残っていました。

ここでチャージして余らせてしまうのもなんだかな、、、、、。

 

よし、そうだ、あそこに行こう!!

 

向かったのは、

 

 

 

私の旅の御用達i-site(観光案内所)です。

 

2年前はコロナ真っ最中だったので電話対応だけでしたが、店舗が出来ていました。

 

日本人スタッフの方がいらして、物凄く丁寧に対応して頂き、観光最終日はアカロアに行くことに決めました。

 

 

 

予定も決まったし、と、大好きなウォールアートを見ていたら、空港行きのバス停を聞き忘れていたのでまた戻りました。

 

対応してくれた日本人スタッフは接客中だったので別の方に聞いたのですけど「バスターミナルへ行け」の一点張り。

相当そっけない。

 

この近くから出ていたはずなのになぁ〜。

ホテルからバスターミナルまで歩くの微妙にめんどくさい〜。

 

 

日本人が海外で重宝されるのは”丁寧な接客”も理由のひとつだと思います。

こちとら日本人なので普通のことしているだけなのに、物凄く褒められます。

 

まあ、他の国の方々に日本レベルの接客技術を求めるのも間違ってるし、バス停を自分で確かめに行けばいいことです。

 

 

お変わりなく、こちらのバス停からも空港行けました。

 

 

日本って物凄く丁寧に案内してあるから助かりはするんですけど、それに皆が慣れちゃって案内してなかったりすると怒られたりする。

 

どちらがいいのかは別として、日本はサービスを受けるにはいいけれど、する側になるのは大変だな、とは思います。

 

 

さて、すっかり予定も決まりましたので、のんびり街歩きを楽しみますか。

 

 

ランチの場所は決めているので、そこに向かってブラブラと歩きます。

 

 

クライストチャーチの街を歩けばウォールアートに当たる。

 

 

 

路地に入り込んでも魅せてくれる。

 

 

 

家の外壁がこれなら、テンション上がるわ〜。

 

 

 

 

2年前に来た時はほとんど見かけなかったトラムがあちこちで走っています。

観光が戻ったんだな〜と実感します。

 

 

 

うおぉぉぉ、かっこいい。

 

 

 

もう、ウォールアートだらけ。

 

 

 

オークランドにはないオシャレさ。

 

 

 

 

クライストチャーチならではの光景がステキ。

 

 

お気に入りアートがまだあった(≧∇≦)/

 

これ全部描かれたものですからねっ。

ウォールアートって変わるものもあるから、残ってて嬉しい〜。

 

 

 

街歩きは”追憶の橋’まで進んできました。

 

 

 

第一次世界大戦の時、兵士たちがこの橋を渡って駅まで行進し戦地に旅立っていったので”追憶の橋”と名付けられたそうです。

 

このアーチ自体は1923年に架けられ、NZの歴史的建造物として保護されています。

 

クライストチャーチって歩いて無料で楽しめる場所満載!

街もキレイだし洗練されてる。

 

最近増えてきたワーホリや留学、移住者の人たち皆チャーチに行くのわかる気がします。

 

オークランドってホント最近治安が危ういですからね。

私はそんなオークランドが好きですけどね。

 

そろそろお腹がペコペコですので、早速ランチに向かいますっ。

 

つづく。