12月上旬、夏っす!ニュージーランドぉ〜。
2023年9月、トルコを旅してきました。
旅っ記続けまーすヽ(^o^)丿
初回からはコチラ↓をご覧くださいっ。
旅7日目は、詐欺に出会い号泣しながら宿に到着。
今までホテルだ洞窟スイートだ~とはしゃいで来ましたが、
贅沢もそこまでだ
( ゚д゚ )クワッ!!
いつものワタシ旅に戻らさせて頂きやす。
本日から4泊お世話になるのは、ブルーモスクやアヤソフィアなどの観光拠点がある公園から徒歩すぐ、
nobel hostel
エレベーターがないので、少々滑りやすい大理石の螺旋階段を上がった3階にある、
コチラのお部屋です。
この辺りはこんなような宿が多いらしく、お隣にある宿のテラスやキッチンからバッチリ部屋の中が見えてしまう。
シャワーブースのドアがひとつないので、お湯が全部飛び出し床ベッチャベチャ。
もうドレッサーなどないですよ、床に座って身支度です。
もう、こんなの
たまら〜ん
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
ホテルスタッフのクセに安宿派、バッパー、ゲストハウス大好き。
一応ベランダがありまして(出れないくらい汚かった)
素晴らしいブルーモスクが見えます。
そう!ここに決めたのは、
屋上の更に先に上がったテラスから見える、
この景色、
この景色、
この景色。
ホームページにもここまで見られるって載ってなかったから、嬉しすぎる逆詐欺だわ。
とにかく毎日
ブルーモスク、
見に来ていました。
夜も素敵〜。
(ブルーモスクの写真は全部ボケちゃってた(T_T)
毎朝6時前にはテラスに上がりあちこちのモスクから流れるアザーン(モスクからの呼びかけ)を聞いてました。
アザーン痺れるぜぃ。
カフェが併設されていて、素朴だけど朝食付き。
スペインからのおばちゃん3人組と「今日どこ行くの?」と話しながら食べるのが楽しかった。
お母さんが入れてくれるコーヒーで一服するのもいい時間でした。
イスタンブール観光に欠かせないブルーモスクやアヤソフィアはかなり並ぶとのことだったので、徒歩すぐのこの宿からオープン前に行き少々待って見学し戻って朝食を頂き、また観光に出かける作戦。
これは大成功で、時間をかなり有意義に使えました。
ただレストランはモロ観光地価格で高いので、観光に出かけた先で食べ食費は抑える。
この辺りは大型ホテルなどなく、こじんまりしたホステルレベルの宿が多くありました。
観光一等地なので呼び込みや詐欺の声掛けも多いですが、相手にしなければしつこくはないです。
nobel hostel
家族経営の温かい素敵な宿でした。
つづく。