目の前で華麗なる”ぼったくり”を見たーソロ旅トルコー | ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

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海外生活28年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

もう12月!夏ですね〜、ニュージーランドです。

 

 

2023年9月、トルコを旅してきました。

 

旅っ記続いてるよ(^o^)/

 

初回からはコチラ↓をご覧くださいっ。

 

旅7日目はカッパドキアからイスタンブールへ移動します。

 

前夜、ギョレメオトガル(バスターミナル)辺りにあったツアー会社で空港までの送迎をお願いしていました。

 

現金じゃないとダメだというのでATMに下ろしに行きブラブラして戻ってきたら閉まってたので、その辺りにあるツアー会社に行ったんですけど、一番安いところで210リラ。

「隣は200リラだったんだよね〜」ってつぶやいたら、オマケしてくれました。

 

そんな適当なお値段の送迎バスに乗って、

 

 

さよならカッパドキア〜

感動をありがと〜

(^.^)/~~~

 

 

1時間くらいで

 

 

ネヴィシェヒル空港に到着。

 

車から荷物を下ろしてもらいながら、隣の人たちの会話が聞こえてしまいました。

 

最後にピックアップした女の子2人組。

なかなかホテルから出てこなかったんですけど、頼んでいた送迎バスが全然来ないのでたまたまフロントに迎えにきたウチの送迎ドライバーを捕まえて乗ることになったみたい。

 

他の乗客は支払い済みなんですけど、彼女たちはここで料金支払い。

 

ドライバーの男の子、なんの躊躇いもなく

 

「ひとり300リラだよ。」

 

堂々とぼったくってました。

 

前夜、ツアー会社を色々回ってみたら250リラやら290リラもあったので、

まあ(^_^;)、まあ(^_^;)、、、ですけれど。

 

日本もNZも料金表示しっかりしているので、今までの東南アジア旅でも多々ありましたが、こういう適当料金文化に出会うとちと驚きますね〜。

 

 

 

飛行機が遅れる連絡はメールで受け取っていたので承知です。

 

 

結局1時間遅れですみました。

 

 

AirNZの映画みたいな機内安全ビデオも素敵だけど、

 

 

計4回見た、ターキッシュ・エアラインズのも、

 

 

すごく可愛かったです。

 

 

 

 

カッパドキアの奇石群が見られるかな〜と思って窓側取ったんですけど、

 

見られなかった〜。

 

 

と、機内がガチャガチャし始めます。

 

 

 

あああああ、忘れてました。

 

機内食あるんでした。

Air NZの国内線は機内食がないので、ずっとこの感覚が抜けません。

 

 

 

飛行時間47分ですよ。

 

さっき食べきれないくらい大きなピデを食べたんですけど、この心意気を受け、しっかり頂きました。

 

 

素敵な夕日に向かって、いざ

 

飛んでイスタンブぅ〜ルぅ♪

 

 

旅の最初ここに来た時、乗り継ぎ時間が5時間もあったのでしっかり下見をしていた

 

 

空港バス(havaist)

 

 

 

車内に、

 

 

 

自販機があるバスに乗り、まずはアクサライ駅を目指します。

 

この時、私はまだ知りませんでした。

これから自分自身が”詐欺”に遭うなんて。

 

次回

「イスタンブールで、詐欺に、出会った」

 

お楽しみに(^o^)/