5月下旬、そろそろ冬も始まりそうなニュージーランドです。
私の仕事はホテルでのハウスキーピング。
体資本の仕事なので朝とか夜になんとなくストレッチをします。
すると右足のかかとがピキピキっと痛い゚(゚A゚;)ゴクリリ!
何日かして見たら、なにやら骨のようなものがピョコっと出ているではありませんかっ
Σヽ(`д´;)ノ うおおおお!
一応ネットで調べてみたら「脚を酷使する中高年に多い症状」
私やないか〜い。
でもネット情報は100%ではないので、とにかく病院へ行こう。
NZの医療は無料になるものが多いですが、
過去記事↓にもあるように不可解。
もはや無料で受ける拷問状態。
病院って普段使う事のない単語の羅列でいつもほぼ「???」
スッキリ解決したためしがありません。
コロナの関係なのか現在「病院へ行く」事は出来ず、ビデオ電話となりました。
しかも、またアプリなどを入れなきゃいかん(泣)
全然出来へん。
(゚´Д`゚)゚
結局ドクターが私の持っているアプリをなにかしらして(未だに不明)見つけてくれて携帯でかかとを見せながら診察してもらうんですけど、もう電話での会話に四苦八苦。
結局、超音波を撮ることになり近くのレントゲン屋さんに電話をかけます。
前にもココを利用したんですけど、恐ろしく無愛想で不親切っ!!
ドクターの手紙で無料になるのですが、この説明に四苦八苦。
「あなたの英語がわからないから何も出来ない」
と言い切られる始末です。
そこで他の支店で予約をしたのに「予約が入ってない」(絶対見落としっ、だって私からなにも聞かずに予約票埋めてたもんっ!!)
との事で、前に嫌な思いしたから行きたくはないでも近いしここしか今日の予約は取れないのでそのレントゲン屋さんに行くことになりました。
もう、めっさ無愛想で私の目の前で「この客10分も前に来ちゃってんだよね」と嫌味ったらしい電話をどこかにかけ、ドクターからの手紙をメールしろ、と。
私、今、ココに、いまーす、あなたの、目の前に、いまーす。
老眼鏡をかけ、ドクターからの手紙をダウンロードしてメールに添付して、、、。
おばちゃんねぇ、もう四苦八苦なのよ。
先生がやってきて個室に入りかかとをグリグリと撮影されていきます。
「大丈夫よ」「痛くない?」「悪いものじゃないよ」「心配しないで」
などなどものすごく優しい声をかけてくれるもんだから、
病院に行く、症状を聞く、手紙を貰う、超音波撮影を予約する、撮影してもらう。
こんな簡単な事をするまでに、言葉のおぼつかない私はどれだけ四苦八苦してきたんだろう。
自分が情けなくて、温かい言葉かけられて、泣けてきちゃう。
終わって、私の涙をみた先生が「どうしたの?」と聞いてきました。
「だって、だって、私が英語出来ないからって何もできないって言うんだよ、違う言葉で説明するかゆっくり発音するとかなくて、ずっと同じ調子で聞いてきて理解できるわけないじゃん、病気の事だってわかんないから病院行ってるの、超音波撮るなんて慣れてないんだから詳しく聞かれてもわかんないじゃん」
中高年に多い症状だしながら、もう子供やん(恥)
病気の時って病気への不安に加えて言葉の壁が分厚すぎていつも不安が倍増します。
過去記事↓にもあるように
「ワケわからん」が山盛りっ。
「火傷(burn)しました」とか
「骨(bone)がピョコっと出ています」とか
発音が通じないものも多いし、
ズキズキ(throbbingly)とか本当に当てはまっているのかわからん単語が多すぎる。
いつまでたっても簡単に発音出来るhealtyでありたいものです。
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