海を渡ればー怒涛の北米大陸 第7話ー | ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

ちょこっと、つぶやいてよろしいでしょうか。

海外生活28年、現地でのオモロ苦労話や、時々する旅話をつぶやいています。

12月、爽やかがすぎる夏のニュージーランドです。

 

祝 海外生活25周年

 

を記念し、移住するまでの道のりをお送りしております(^O^)/

 

弱すぎて海外生活は無理だと言われていた私の、

語学力もスキルもない私の、

海外移住物語です。

 

初回からはこちら↓をご覧ください。

 

語学学校の友人たちと周ったアメリカ西海岸1週間の心に残りすぎる旅の後、私は最初にホームスティしたマリアの家を出て新しい家に移りました。

 

どうやってお別れしたのか思い出せないんですけど、私自身がホームスティ、海外生活に慣れておらず夢に描いていた生活とは違っていたのでトヨコさんに相談し、すでに気まずくなっていたので変わる事になりました。

 

相性もあると思いますが、努力もせずホストファミリーなんだから!と思っていた自分が本当にアカンです。

 

NZでスクールコーディネーターという仕事をして実感するようになりましたが、ホストファミリーは普通の一般家庭.。

日本国内でだって明日から知らない人の家に泊まりなさいと言われたら戸惑うのに、それを言葉も文化も違うお宅に住むワケですからお互いの理解や努力は大切だと思います。

 

それを乗り越えてホストファミリーと素晴らしい思い出を作ってくる生徒さんたちってスゴイです。

 

コーディネーター時代に出会った留学生の感動話シリーズはコチラ↓から

 


マリアの家だって私には合わなかったけど、きっとこれくらいの放置がちょうどいいという人もいるだろうし、家自体はものすごく豪華で洗練されていて、言葉が出来ればマリアと同居人としてとてもいい関係が築けるはずです。

 

楽しかった思い出もちゃんとある。

 

お化粧品関係のお仕事をしていたので、沢山もらったメイク道具はずっとずっと大切に使ってました。

マリアにいい思い出を作ってあげられなかったのが心残りです。

 

 

新しい家は、ホストマザーのJTとファザーのギャーリー、3匹の犬がいるホストファミリー歴も相当長いベテランの家でした。

 

みちこさんという日本人の学生さんがすでに入っていて、彼女は私が通っていたコミュニティースクールではなく、学生ビザを取りマルチネスから2時間離れたサンフランシスコの語学学校に通い本格的に英語を学んでいました。

 

ジェスチャーを交えてでないとホストファミリーのJTやギャーリーさんと会話出来ない私と違って、みちこさんはなにか作業しながらでも話す事が出来、掃除や料理など家の事を手伝い滞在費用を安くしてもらいながら長期滞在していました。

 

そんなみちこさんに憧れながらも、学校にもあまり行かず仲良くなった日本人たちと遊び惚ける、留学で一番してはいけない滞在は続きました。

 

そんな新しいホストファミリーの家に移った翌日、私は大騒ぎを起こします。

 

新しいファミリー、ロボ。

 

つづく。

 

 

日本で買えるNZはコチラ↓ 自然の恵みは相性抜群!

 

胃腸を整える

 

*ピロリ菌抑制、風邪の引き始め、酔い止めにも。

 

 

口内環境を整える

 

 

*歯周病、歯槽膿漏予防に超絶おススメ。

 

 

喉を整える

 

*ゴホンときたらこのキャンディー、殺菌性抜群。

 

 

体に免疫力を

 

*苦味があります。