取材は終了しましたか?

謎の?です。

 

まさかまさかの公式解説pdfが戻ってきました!

が、

・画質が悪くてちょっと見づらい。

・看板設置場所の写真の撮影場所が遠い上に赤丸がついておらず見づらい。

という問題が発生している。

https://www.meijimura.com/information/p17962/

 

 

scoop02/03↓(明日18時)

https://ameblo.jp/nazono-hatena/entry-12890559709.html

 

scoop04↓(明後日18時)

https://ameblo.jp/nazono-hatena/entry-12893351109.html

scoop05↓(明明後日18時)

https://ameblo.jp/nazono-hatena/entry-12893353327.html

 

ネタバレを含みますご注意を。

 

〜黄昏の新聞社〜あらすじ

引っ越してしまった「平井太郎」少年青年が5年ぶりに明治新聞社の扉を叩く。

しかし、当の明治新聞社は、太郎引っ越しから数ヶ月後に発生したある事件で信頼を失い、中心人物であった敏腕記者の「明智金之助」は姿を眩ませてしまう。

結果的に、後輩が入らず未だに新米のあなたと、編集長である「雨村春子」の2人だけが奮起していた。

 

そんな3人の再会を窓の外から誰かが見ているのだった。

 

ーーこうしてまた、奇怪な事件の幕が上がるーー

 

 

「黄昏」には、夕方の他に「盛りを過ぎ、勢いが衰えるころ」という意味もあるらしいので、直訳すると、「オワコンの新聞社」ですね。(一気にダサくなった)

 

「新米」って「入ったばっかりでまだ慣れていない人」って意味らしいんですが、5年(+α)も働いてまだ慣れてないの?

 

それとも押し上げ式?なのかな?

 

というか、事件の後5年も辞めていない新米は過去に何があったのだろうか?

命でも救われたのか?

 

 

現地にあった手がかりの写真を貼り付けておきますが、撮影に失敗してボケボケだったり、中の人が映り込んでいた為モザイク処理した物もあります。ご理解ください。

 

scoop00「操られた指」(黄色)

5年前に他の記者仲間(多分他社)から、「奇妙な写真を撮った」と依頼を受け、金之助が取材していたのだが、取材が途中で終わっているらしい。

サボっていたのでは?と疑う春子だったが、

失踪の手がかりが得られるかも?と、取材?を始める。

 

2年ぶりの00でございます。

3つ折りの冊子から、2つ折りの冊子に変わっていました。

scoop00取材範囲(5丁目)の地図

https://www.meijimura.com/area/area05/

 

 

A〜Dの4つの謎を解きます。

すべて5丁目である!

 

A

五十音表を縦に並べた感じですね。

つ?と

あ?う

け?さ

き?け

?を読むと、「ていこく」

 

5丁目67番地「帝国ホテル中央玄関」

2階にあるポーツマス条約の机(ビリヤード台っぽいやつ)の横に手がかりが設置されていた。

中の人が映り込んでいたので、画像を貼れません、申し訳ない。

 

喫茶店「プン」5周年記念なんだ!

うちの娘の「ごえ」を聞いて行ってくれ。

 

金之助さんは、オープンした日に取材したんですね。

5丁目にある喫茶店って、帝国ホテルだけだったような、、、。

 

 

 

B

段々なのは表彰台を表していました。

1位の沢が金沢なので、メダルの色だとわかる。

2位=銀メダルの行なので、そのまま銀行

 

5丁目57番地「川崎銀行本店」

中入って右に行って左に行った所にある部屋に入って直ぐ右を向いた所に手がかりがあった。

いそしそう」ですね。

額を付けなくても良い気がするんですけど、何か理由があるんだろうか?

(モザイク加工が地味に面倒)

 

C

、、、問題?

貼っておくのでご覧ください。

https://www.meijimura.com/sight/%E7%9A%87%E5%B1%85%E6%AD%A3%E9%96%80%E7%9F%B3%E6%A9%8B%E9%A3%BE%E9%9B%BB%E7%87%88/

 

5丁目58番地「皇居正門石橋飾電燈」の足?の部分だったみたいです。

実際に行ってみる事で、裏に手がかりがあった。

かざりでん」の一部だったんですね!

行かなくても分かった気はする。

 

 

D

イラストは、「こばん」と「ぞうり」を表していた。

組み合わせる事で、「こうばん」

 

5丁目60番地「東京駅警備巡査派出所」である事が分かった。

(交番になったの昭和か平成のはずでは?)

 

実際に建物の裏に行く事で、手がかりを発見した。

ンカチ」が一枚

6年間毎日落ちてたの?

太郎「さん」?

 

最後のまとめ。

ローマ数字(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ)を移していくと、

「赤い「はーとがた」を作ると…」

という指示が出来上がる。

 

指示通り、報告書を折って、報告書の矢印の先を読むと、「かンせいずみ」と書かれていた。(背景の折り目の模様に従って読むと分かりやすいかも)

 

ちなみに、写真の矢印をよむと、「にせものだ」と出るんですよね。

 

裏面にある、報告欄には、

赤い「はーとがた」(中略)報告書は「かんせいずみ

と書く事で、取材完了となった。

 

エンディング

記者仲間の人が撮ったという写真は、『偽造写真』であり、それを使って幽霊特集を組んでもらうつもりだったのかも?

偽造写真だと気付いた金之助は、「確かな事実のみを記事にする」という明治新聞社の信念に反すると思い、取材を終わらせたらしい。

5年ぶりに「サボっていた」という誤解が晴れたのだった。

 

特に悩まなかったと思う。

C位かな。

ぶっちゃけ赤色で作れそうなのは、ハートくらいしか無いので、最初に作っちゃったんですよね。

ハートを五文字で表すには「Heart」と英語にするしか無いけど、そうすると、証言と合わなくなるっていう理由で回った。

「ハートガタ」ね。

00でエンディングがあるのは初めてだったりします。

そこは良い変化。

十二面相から今年もシン(犬)が出て来てくれているのが嬉しい。

 

 

 

scoop01「双子の兄」

https://www.meijimura.com/area/area01

https://www.meijimura.com/area/area03

 

あらすじ

「1丁目で宝石強盗だー!」と騒ぎになっていた。

「事件の真相を解明し、記事にすれば、また人気を取り戻せるかも」と考えた太郎青年が、新聞社へ依頼書を出す。

が、今まで金之助に頼りっきりだったらしく、3人で解決出来るか?と不安がっている春子さんを丸め込み、取材を開始する。

 

よく5年も持ったなぁ、この新聞社。

 

 

挨拶状

勝手に五十音表だと思って時間を食いましたが、そこまで複雑じゃ無かった。

右にある縦書きの文章の中から、

「「詳/細/場/号/で/、(読点)」を探し、そこから矢印の方向に進んだ所にある文字を読む」という問題だった。

 

詳から変換する事で、「このえきょく」と出る。

 

よって、そのまま1丁目4番地「近衛局本部附属官舎」に行けば良いようだ。

すぐ横の「赤坂離宮正門哨舎」と勘違いしていたのはここだけの話。

中入って右行って左行ったところの角に手がかりがあった。

 

ボケてるやつか、映り込んでて全面モザイクにするしかないかの2枚だけだったので、ボケてる方にしますね。

上の青いマスの左に「が働く

下の赤いマスの右に「東京の

と書かれています。

 

分かりづらいですが、このメモは1丁目の地図の一部を表しており、

上は「三重県尋常師範学校・蔵持小学校」

下は先程行ってしまった「赤坂離宮正門哨舎」

らしい。

 

「きょうし」が働く、、、。

東京の「あかさか」に建つ、、、。

動物は「シカ」と「アシカ」

 

事件現場はここから一番近くの「きょうか」い

 

1丁目6番地「聖ヨハネ教会堂」

正面から見て右と左に2つずつ(計4つ)の手がかりがあった。

 

指示に従って紙を折って行くと、ダイヤモンドの形になり、太郎青年の裏に「ふたごいる地」と出る。

 

専用の地図を見ると、1丁目9番地「森鴎外・夏目漱石住宅」だと分かる。

建物の裏に行く事で、

捜査難航!

あらま。

春子さんが何やら情報をくれた。

2人の親に会えば何か分かるかも?

 

「「答えの場所は三丁目のどこかに」というヒント?と、漢数字が描かれた3丁目の地図」を手に入れた!

 

漢数字に注目すると、どうやら一〜十九まであるらしい。

ヒント?の文字数を数えると、「こたえのば しょはさん ちょうめの どこかに」と計19文字のようだ。

 

よって、この問題は「漢数字をヒント?の文字目に変換する」という物だと分かる。

文字の場所を右から、

「さかのさきのばしょ」(西園寺公望別邸「坐漁荘」)

「ふたごのははのいえ」(芝川又右衛門邸)

「じゅうにんががいこくにいる」(幸田露伴住宅「蝸牛庵」)

「にこのかいだんがある」(北里研究所本館・医学館)

 

(両方協力者のメモのはずなのに、なぜこっちだけ暗号化されているんだ?)

 

春子さんの助言から、双子の母親の居場所に行くことになったので、

3丁目68番地「芝川又右衛門邸」に行けば良い事が分かる。

どうやら双子の上に兄が居たらく、三丁目で唯一外国に居ることで、周りからも有名らしい。

解き直し!

もう一度、折り紙です。

まずは紙を何も折っていない初期状態に戻し、「縁起の良い頭文字」について考える。

双子の兄弟が「竹次郎」と「梅三」だった事から(※)、「松竹梅」を示しているのでは無いかと考える事が出来そうだ。

よって一番上は、「松(2文字目以降は不明)」。

 

(※取材四や、森鴎外邸の手がかり参照)

 

三は何も折らず、四は「海外では無く」で線が切れていた事に注意して一から折ると、「まだ日本に居る兄の家」となる。(完成図が公式のヒントにあるので、封筒の二次元コードからご覧ください)

 

取材四の「倉木のメモ」を見ると、

「住人が外国にいる」らしい家がある。

 

住人が海外に居ない事を願って(るのもおかしな話ですが)、一か八か

3丁目26番地「幸田露伴住宅「蝸牛庵」」へ行く事で、

取材完了となった。

(蓋は閉まらないように細工されていました)

 

 

エンディング

ひょんな事から、牧師が宝石を持っている事を知り、認知症になりかけている母を利用して、計画を決行したらしい。

宝石は持ち主である牧師の元へ戻って行き、梅三さんは、アリバイに利用されただけであったため、無罪放免となった。

 

折り紙がムズかった、、、。

というかダイヤに2通りの折り方があるってのに驚いた。

手がかりが同じ建物に4つあるってのも珍しい。

 

おしまい!