藤田美術館 学芸講座 美術の中を泳ぐ魚 | アジアの骨董 3

プロフィール

アジアの骨董 3

自己紹介:
2006年にヤフー・ブログを開設。その後、2019年にヤフーからブログサービス終了に伴い、アメブロに...

続きを見る

この記事についたコメント

  • アジアの骨董 3

    Re:無題

    >padaさん

    土、海の揚がりの差は如実ですが、韓国沖の沈没船から発見された青磁は時間が止まったように当時の色を残しました。韓国の国立博物館で特別展があった時、その海揚がりの青磁を見てあまりの美しさに感動したのを思い出します。

    陶磁器の保存は、偶然の銀化に始まり、土海の釉肌の変化が見れて面白いです。

  • pada

    海上がりの双魚皿~単独で見ていたらわかりませんが、比べてみますと海上がり特有の癖がありますね。
    これの陶片を持ってますが、おそらく地中で割れ物原に捨てられていたんでしようが、やはり釉薬の雰囲気が違います。
    長年~どこにいたかで違ってくるようで面白いものです。