最後は、銅鏡と玉(玉)、そして古地図です。

 

この美術館の銅鏡は、他の美術館に比べてディーテールが非常に細い。また、デコレーションも陶磁器で使われている魚、龍などもあり、銅器から陶器の移り変わりを感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は玉です。昔、大きな玉があったことが以下の作品で分かります。玉は今も昔、どの時代でも高価なアイテムで、当時も王族、貴族の館で使われたのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古地図が展示されていました。








欧州、米大陸からアジアの古地図、その中のアジア →    極東 → 日本の古地図です。

人工衛星の無い時代に、よくもリアルに地図が書けたもんです。当時の測量技能が如何に長けていたかが分かります。

 

美術館はゆっくりと見たいのですが、とりあえずの2時間半で和泉市久保惣記念美術館の展示の好きなものだけ見せてもらいました。 特別展は、またの機会に!