美術館で写真を撮らせてもらえるのは、真贋を見分ける勉強に良いのでとても助かります。美術館も昨今、SNSの集客力が侮れないのかフェースブック、インスタグラム、YouTubeで所蔵品がアップされることのアピール力に頼り始めています。

 

昔の起業家の蒐集トレンドはある意味、同じのように見えます。 中国陶磁器、青銅、韓国陶磁器、西洋画、石仏を挙って蒐集しているように見えます。 以下は、私が惹かれた青銅器をアップして見ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に銀器です。

 

 

 

 

 

 

 

 

これだけのアイテムを蒐集するのに、どれだけの会社のお金を注ぎ込んだのでしょう? 骨董蒐集はギャンブルよりも身を破滅させる可能性があると言われますが、規模の大小はあれ、私も戒めたいと思います。