古代ガラスを見終えた時は13時頃で、館内のスタッフにレストランの場所を聞くと、Reception棟に戻ることになるそうで、さもなければ美術館の中にある喫茶でサンドウィッチを食べることになると言われました。とりあえずスタッフの方にレストランに何人ぐらいの人が待っているか確認してもらうと17組の人が待っているとのことで、この後、一般展示もみたいことから、待ち時間が勿体無いので喫茶でランチをすることにしました。

 

 

館のホームページによると、自然栽培法で落葉や枯草からできた自然堆肥以外の些かの不純物も混ぜることなく、土を清浄化し、土自体の力を発揮させる農法で作られたこだわりの野菜が使われたサンドウィッチが食べれるとのことで、どんなもんか興味があり注文して見ました。

 

 

 

 

 

 

パッと見、これで1200円?って思いました。しかし食べて見ると、野菜がめちゃめちゃ美味しいんです。そしてスープですが、コクがあってこれがまた美味しいんです! ホームページのサンドウィッチを見て現物を見せらえると、「マジか!?」って意気消沈しますが、食べて見ると納得の美味さでした。

 

 

 



食後は、一般展示を見て、閉館30分前の16時に美術館棟を出ました。来た道を戻りトンネルを越え、駐車場へ向かいました。 帰りのナビも大変で、途中、またもや道の表示が無くなり、高速道路にたどり着くのに一苦労でした。


MIHO MUSEUM へは、ちょっとした小旅行でした。