タイの友人からの依頼で、出光に行く前に静嘉堂美術館により前回の青磁の図録を購入。その後、出光へ向かいました。


唐津で絵唐津の皿がとても素晴らしかったのと、中国古陶磁器、特に龍泉窯の青磁は、卓越した美のアートでした。


見学の途中、来日中のバンコクのマダムと合流しました。



出光のもう一つの楽しみは陶片コーナーです。前回は時間が無くて確りと見れなかったのですが、今回はじっくりと堪能させてもらいました。陶片は日本、韓国、中国、イスラム圏の陶片で、これはかなり目利きの勉強になります。写真を撮っていたら、ダメ!とのお叱り。『以前、撮影OKやったやん?!』と抗議したんですが、どうも撮影不可になったようです。まあ、好きなものの殆どを撮影してからのお叱りだったんで、ラッキーでした(笑)


出光でもタイの友人の依頼で前回の青磁の図録を買いました。静嘉堂は包装が有料、出光は無料! 出光で静嘉堂の図録と一緒に包んで貰いました。出光さん、ありがとう😊


さてランチは、



有楽町と言えば、宝龍の酢豚定食をマダムとご主人と一緒に食べに行きました。



我々の後ろで、まかない料理を食べる店員さんがいましたが、ごはんの大盛りにビックリ!


ランチの後は、三井記念美術館へ



出光も静嘉堂も写真は強く御法度ですが、三井は少し柔軟な対応しています。


以下は写真撮影可の面々です。










今回は図録の購入は無し。以前買った図録にあるアイテムとかなりかぶっている感じがしたからです。


15時半ごろ、美術館を後にし、マダムとお土産交換会(笑)  四方山話をして夕刻、解散しました。


私はホテルへ、そして晩御飯の買い出しです。





前回、ご紹介した『東京はるまき』で春巻き弁当(1080円)をまた買っちゃいました。ホテルの部屋でお一人様晩御飯は気楽で最高です。


明日もマダムとご一緒します。