3月の江戸は、気になる美術館の催事が目白押しです。 それに合して骨董市を組み込んで行く。江戸は電車のネットワークが良いものの移動に時間を要します。江戸は地図で見るよりかなり広い! だから周り方に効率性が求められます。今回は江戸の人形町近くに2泊します。如何周るか??? とりあえず、江戸を西から東へ3つに分けます。

 

 

初日は、深夜バスが新宿に到着後、二子玉川へ! 

 

五島美術館の中国陶芸展です。

こちらはiPhoneのセーブしている大阪の東洋陶磁美術館の中国古陶磁器の写真でもって、見比べが楽しみです。

 

次は、松岡美術館です。

既に1ヶ月前にもなってもホームページが整っていないのがウザいですが、「アジアのうつわ」、文字通り期待したいところです。

 

間に合えば、根津美術館へ。

企画展 魅惑の朝鮮陶磁
特別企画 謎解き奥高麗茶碗

 

2日目

 

ホテルから護国寺の骨董市へ

 

その後、永青文庫

「中国陶磁の色彩 ―2000 年のいろどり―」

 

もし、前日の根津が行けなかった場合は、永青の後に根津へ

さもなければ、東京国立博物館へ

建立900年 特別展「中尊寺金色堂」

今生では東北に行くことは無いと思うので藤原氏の中尊寺の仏像を拝みたいと思っています。

 

3日目

 

新宿は花園神社の骨董市、

門前仲町の富岡八幡宮の骨董市、

有楽町の大江戸骨董市、

 

時間があれば、石洞美術館。

この美術館はめちゃめちゃ辺鄙なところにあります。行くのに気合が要ります(笑)

古染付 PartⅢ

あとは、時間調整で行けなかった美術館へ
 
以上、こんな感じで検討中。