今回の東京へ目的は、出光、静嘉堂の両美術館で青磁の企画展を見ることでした。

 

最近のホテル需要が強くなったことで、東京のホテル価格も高騰しています。良心的な価格の東横インも早々に満席となって、アゴダとブッキングドットコムでホテルの価格検索が大変でした。これまで1泊6,000円~8,000円のホテルが軒並み、18,000~25,000円です。市場は外人なんでしょう。訪日外人にとって25,000円は、自国では13,000円ぐらいの価値です。コロナ禍の時、外人需要が無くなり、「今後は日本人を大事にしないと」って言うてたホテルどもは、手の平を変えたように外人様は神様です。旅行業界はホンマ、水商売です。

 

本当は2泊したかったのですが、上記のような事情により、1泊2日にしました。

 

 

深夜バスで新宿に到着して、JRの首都圏フリーパスを購入。先ずは有楽町へ!

 

 

最初の訪問先は出光美術館ですが開館10時なので、スタバで朝食! 12月のお誕生日付きで10%の割引券を利用。

 

 

 

出光美術館に行く途中、金色の銀杏並木!

 

出光美術館では、

 

 

 

青磁が大集合! 自館だけでなく、東京国立博物館、徳川美術館の応援出品もありました。10時に入って出たのが13時3時間たっぷりと青磁の世界を堪能しました。 拝観料・図録で4,000円コースが専らなので最近は図録を買うのを躊躇していましたが、今回の青磁の図録は迷うことなく買っちゃいました。まあ、それだけ、勉強になったって言うことでしょう。

 

出光は陶片コーナーもあり、眼を清めることが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

出光から見る桜田門から皇居! 蒼天で映えます。

 

ランチは有楽町と言えば、

 

 

 

 

酢豚定食です。

 

950円で1,000円払って、お釣りが150円! あれ?って思ったときはJRの改札の中・・・・・ この100円が後で助かることになります。

 

ランチの後は、御茶ノ水へ!