今朝、深夜バスで新宿からOCATへ到着し、無事帰宅出来ました。前にもお話をしましたが、新宿から帰って来て、OC ATに着いて徒歩で家に帰ることが出来る利便性は、飛行機、新幹線の旅に勝ります。最近の長距離バスで3列独立型は、座席のリクライイニングもフルフラットではないまでも127度まで傾くので、ホンマ快適です。
さて、最終日のお江戸です。
新宿3丁目に花園神社の骨董市へ行って来ました。 こちらではプラワティサートさんと合流しました。
小壷の面白い物を売っていた露天商がいました。李朝の専門店からまとめて仕入れたと言う理由で、宋胡録であっても李朝って言い張るんです。売り手に品物の愛着って言うか、知識が無い売主って如何なもんか? 買い手としては、容赦無くネゴ出来ますが、こう言う露天商って虚しさを感じます。
プラワティサートさんがハンティングに成功! タイはラタナコーシン朝の仏像をゲットされました。これは掘り出し物でした。真贋は私がギャランティーです。それとウランガラスの台付き皿が3つ、ブラックライトでチェックしたら少し光ったのでこれも掘り出し物! この骨董市、中々、良いものがありました。
花園骨董市の次は、有楽町の大江戸骨董市です。有楽町に到着し、先ずは市を一巡してのランチタイムです。
ランチはJRの有楽町駅の高架下にある中華料理店、「宝龍」です。もうリーマン現役時代から通っているお店でこちらの酢豚定食がお勧めです。物価の影響がこのお店にもあったようで、850円から950円に値段が上がっていました。1,000円を越えたらご縁が無くなるかもです。
次は、大江戸骨董市の報告です。