さあ、帰国です。
ペルーから日本へ36時間の旅です。地球が丸いことが実家出来ます。
LATAM航空のラウンジは共同ラウンジ。Wi-Fi の具合があまり良くなく、レポートをサーバーにアップ出来ないのでジュースを飲んで、速攻退出!空港内のフリーWi-Fi の方が使えました。

LATAMは、セキュリティー検査を受けていても自前でゲート前にて、荷物開示の検査をします。だから搭乗開始は出発の1時間前からとなります。
そして一丁前に定刻にドアクロスし出発となりました。
離陸して深夜でも機内食がサーブされます。何度かLATAM航空に乗りましたが、パスタはまだ食べれる方です。しかし、出来ればパンを付けて欲しいですなぁ〜

ロサンゼルスは早朝に到着となり着陸の2時間前に朝食がサーブされます。これもまあまあ、美味しかった。しかし、パンが欲しい!
リマ の空港でJALのロサンゼルス→関西空港の搭乗券を貰えなかったので、JALのロサンゼルスのチェックインカウンターに行きましたがカウンターオープンまで30分待ち!乗り継ぎ客があるんやから、せめて誰かいて欲しいもんです。
ロサンゼルスの空港ではワンワールドのラウンジで先ずシャワーをします。このシャワーですが、今回、お湯が出なくて難儀しました。って言うか、共同ラウンジとは言えJALにしてはお粗末でした。
ワンワールドのラウンジのご飯は不味いので、大韓航空のラウンジでランチをいただくのが、ロサンゼルスでのパターンとなりました。
さあ、関西空港へ!

離陸してドリンクサービスを受けていたら、アンケートに答えて欲しいとかで書かされたんですが、お客に書かせるなら何かGive Awayでもくれたらエエのに、ありがとうの一言で終わりました。こんなアンケート、絶対に役に立たないって解っているんですが、企業のマネージメントはアンケート調査に執着するんです。所謂、企業の自社情報収集力がかけているからです。



道中は食べてばかりです。しかし日系の航空会社は、日本に帰れる安堵感が外資の航空会社との違いです。
最たるものが、CAのもてなしと機内食です。
到着2時間前の機内食!この焼き飯、まあまあ美味かったです。
マイレージカードはマイルも関心ありますが、やはり、ステイタスが高いことで快適なビジネストリップが出来ます。ただ限度もあります。機内でCAが名前を呼んでくれるのはアテンションしてくれている気持ちがサービスとは言え解りますが、何度も何度も名前を呼ばれるのは、どうもオタク相手に見られてる感じがして気分悪くなります。

昨日の夕刻、日本に到着!今日から3連休で時差ボケと体調調整をします。