帰路のこの瞬間、仕事の場合は、もう2度と来たくないって思うのと、遊びの時は、また、いつ、来れるんかなぁ〜って思うのと、ホンマ、両極端です。南北米って私には全く興味が無いので、JALの帰路便に搭乗して自分の席に座った時、めちゃくちゃホッとします。これが外資系航空会社ではダメです。外資系航空会社ではまだ海外が続いている感じでリラックス出来ない!


ニューヨークを出発して窓を眺めていると、寒そうな景色が見れました。南北米を旅行していると、季節感が無くなります。北米は今、冬?





やはり、カレーライスでしょう! 長旅に日本のカレーライス、JALはお客さんの気持ちを良く解ってます。これは外資系航空会社では楽しめないサービスです。
ハーゲンダッツのアイスも、カレーライスの後にいただくのは最高です。



羽田到着前に、晩御飯がサーブされます。このグラタンも中々、美味しかったです。もう少し量があれば良いんですが!



羽田アプローチ!

折角ナイスなフライトだったんですが、羽田に着いて伊丹に向かうフライトが遅延しました。これがまたお粗末な展開で出発時間になって遅延をアナウンスがあったんです。ラウンジから出てきてゲートで待たして、出発前に遅延のアナウンス?だったら、ラウンジで待たして欲しいもんです。飛行機の定時運行に協力してやってるのに、JALのゲートのオネーちゃんのビジネスライクなアナウンスには、ゲート前のエリート会員さん激怒してました。もっと早よ言えよー! 

結局、伊丹行きの最終便よりも遅れて、大阪に帰ってこれました。