Notes On Health!障害者雇用で社会復帰 -5ページ目

月とは何か?六ペンスとは何か?

まだ「月と六ペンス」読んでます

 

ちなみに文章にはそれに触れるものはありません

 

 

よく言われてるのが

 

月は理想・夢、六ペンスは現実・妥協、とかなんとか

 

 

六ペンス(以下、6ペンス)は極めて少額で10円程度

 

しかしイギリスでは「幸福のお守り」として扱われることもあります

 

※ちなみにエリザベス2世時代で流通はほぼ終わってます

 

 

6ペンスはただのお金ではないので

 

ちょっと私は見方が違ってくるのかもしれません

 

その答えはいずれ自分らしいものとして見つかると嬉しいです

 

 

つづき「障害?障がい?」”障害者?障害のある人?障害のある方?”

 

前述については

 

障害が内在するものなのか、それとも別なのか?なのですが

 

今回は少し踏み込みます。

 

 

なぜに「障がい」?なんだね

 

害だけ「ひらがな」って変ですよね

 

一方の「障」はどうなるの?

 

これも差し障りとかにあるように、はばむものを意味しますけど

 

 

これはいずれ、「障」もひらがなになり

 

「しょうがい者」っていう言葉が生まれてしまうだろう

 

ハッキリ言って言葉遊びに付き合っていられません

”障害者数 精神57%増で最多@福”

こうみると人口構成が変わったんだなと…


さらに年齢構成をみると分かるんだけど

働きたい方、雇う企業側も見方を変えないといけないかもね

「若くて頭のマトモな身体に障害のある人が欲しい」とは言い続けられないよ

知恵は言葉からもにじみ出る

昼休みでも無駄口を叩かない

学んで知性を溜め込み📕

有用な時に使うのが最善だ


※飼い猫の丸まり


言葉遣いはほんと大事

エミール・シオランは言った

「祖国とは国語である」と

ルーマニアを離れ、フランスで活動していた経歴があるから、言葉に何かしらの意味を感じます

さて、祖国であるなら言葉は大事に使いたい

いわゆる言葉遣いである

口が悪いのは良いとは言えませんからね