
新秋刀魚の塩焼きと芋焼酎に酔いしれ、イカの丸焼きを頬張り、トークも爆裂した。
気がつけば、9時ちょっと前。
「一曲歌いませんか?」
その声に誘われるように、銀座のスナックへと向かった。
銀座とは言うものの、銀座1丁目はほとんど京橋。
銀座の煌びやかさなど微塵もない。
さて、この店のルールではカラオケで96点を出せばボトル1本サービスになっている。
過去何年も95点止まりだったし、他の客がそれ以上の点数をだした所を見た事がない。
後1点が高いハードルなのだ。
昨日は桑田佳祐ライブチケット当選を祈って、桑田佳祐の曲のみ歌い続けた。
もちろんサザンオールスターズの曲も歌うのも控え、桑田佳祐の曲に没頭。
そして…
ついに…
出ました96点!
真夜中のダンディー!
この店でもかなり久しぶりだったらしい。
さらに後1点で女の子の持ち帰り、100点でママ持ち帰りなどと無理難題を押し付けられるが、
そこまで届く訳もなし、カラオケ大会は延々と続いたのだった。
ちなみに、この店は女の子の持ち帰りはありません。