実は最近また日本にアメリカ人の家族がやってきた。(はい、また休み始まりました。休み多すぎやろ。。。人生の意味が日本人と違いすぎ。笑)アメリカ人やカナダ人、つまり移民国家の人々は自分の人生の節目に自分のルーツを辿る旅をする。(と思う)義理の兄はカナダ人だけど、スコットランド系なので40歳の誕生日にスコットランドへルーツを巡りに行き、今回も旦那の従兄弟はアメリカ人だけどハーフなので節目の年に奥さんと日本に自分のルーツを辿りにやってきた。
私たちはずっと遡っても日本人なので、そういうのないから、彼らのルーツめぐりの旅って面白いなぁと思ったり。
旦那の従兄弟は日本人とハーフのアメリカ人なんだけど、もはや完全に日本のアイデンティティーがない。日本語は「アリガト(ドヤ顔)」レベル。たまに「スシーサシーミー(ドヤ顔)」もあるので、勘弁しろよと思うことも。笑 顔も白人にしか見えないし、体型もでかいし、何よりも態度が人一倍でかい。典型的なアメリカ人。
今回もどんな展開になるかと思ってヒヤヒヤしていたけれど、まぁなんとか楽しい旅として終了した。
恒例のお土産は1人一個ずつ包まれてきて、スーツケースにパンパンに。写真にはないけれど、ワインも5本くらい持ってきて、とにかくすごいお土産の量だった。(まただ・・・)前もブログに書いたけれど、ウェスタンピーポーのお土産の量ってものすごい。
サンフランシスコから。
しかし、もうツッコミどころ満載で早くブログに書きたかった。まず会った瞬間ビジネスの話で、(と言うか自慢?)俺のビジネス今、こーんな上手く行ってて、あそこやあんなところが取引先で、先日の取引は〜ドルで・・・と開口一番、ファイナンスの詳しいことをディナーまでの移動中にツラツラと語り始めた。そう・・・聞いてないのに!!!まだ、ディナーの場所にすら着いてない!!
ここで旦那と目を合わせる・・・
そう!!!でた!!!
しかし、こいつ前より、アクセル踏むのが早くなってる!!!
とすぐに感じた私たち。
少し前に会ったカナダ人の旧友も全く同じだったんだった。
40越えるとこれがデフォになるの?
みんなアクセル強めになるの?
誰かアメリカ在住の人教えて・・・
そこからも、自分の所有するワイナリーの話、そこのオーナーと仲良い話、ゴルフメンバークラブの話、ワインセラーの大きさ、ワインの数、先月行ったフランスのテイスティングの話・・・。おい!!!もう前回のカナダ人の友達とパティーンが全く一緒やないかい!!!と。本当にこれって北アメリカ人の典型なんだな。と感心する。ってか北アメリカ人って毎月、ヨーロッパ行ってないか?うちらの周りだけ?
とにかく、ディナーの最中の声も超でかいし、
態度もクソほどでかいし、
話の大風呂敷の広げ方がエゲツないし、お金の話めっちゃしてくるし・・・
やっぱり私たちの周りのヨーロッパ人の友達とは全く違う!!!
息を吸うように、大風呂敷を広げに広げて登場してドヤ〜〜〜っと闊歩するので、もう私たちにとっては笑えてしょうがない。旦那も従兄弟だからそこまで悪く言わないけれど、ディナーの後半になるとだんだん頭痛がしてくると言っていた。笑
自分はリッツカールトンに泊まっているので、絶対にホテルのことをホテルと呼ばずに「リッツ」と呼ぶ。つまり、話している時に、「ホテルの近くのスタバ」と言わずに「リッツの近くのスタバ」。「ホテルに帰ったら」と言わずに、「リッツに帰ったら」と・・・リッツを連呼。リッツリッツリッツ・・・・はいはい、主張したいのね!もう面白くなってきて、最後の方はリッツって言うたびにクスって笑えてきた。何回言ったんだよ、リッツって。
回転寿司行ってみたら?と試しに冗談で言ったら、ガチでアツくなりながら、
「ああ言うのは俺がいく場所じゃなくて、俺は握って直接出されたのしか出さないんだよね。
衛生的な問題もあるし、新鮮な生魚しか食べないし、
ハーフジャパニーズだからさ
」
っておい。こっちはフルジャパニーズだっつーの。
アメリカ人ってもはや生き方だよね。
(前のカナダ人の友人も、俺は居酒屋に行く身分ではないと言い張り、鉄板焼きに集合したので、横並びになっちゃって話しにくかった。)
ちなみに今回のアメリカ人従兄弟はビールも普通のビールは庶民や学生が飲むものであって、俺はトップオブザトップのクラフトビールしか飲まねー!と豪語していた。旦那に「お前の従兄弟、まじ拍車かかってるよ!!!」と言ってやったのは言うまでもなく。
アメリカに行ってないけど、アメリカに行って帰ってきたみたいで本当に疲れたし、圧倒されたし、アメリカの迫力を思い知りました。こいつらまじなんなんですか。あいつら、アメリカを引き連れてくる。そんな気がしない?
ちなみに今回、奥さんはルイビトンのバック2個にロレックスの時計、カルティエの宝石たくさんで登場したので、オイ!ヤベェーぞ!前のカナダ人と同じ展開だ!と思ったら、前から変わらずめっちゃ優しくて、今でも水族館でボランティアしているナイスレディーでした。
ここで持っているブランド品は関係なく、ブランド好きでも持ち方によっては素敵なんだと納得。
私の予想では、旦那の暴走に彼女も苦労してるんだろうなぁ・・・ってこと。前回のカナダ人の奥さんとは違って、彼女はUCバークレー卒の頭が良い素敵な人なので、会話も弾んでとっても楽しかった。それに彼女は芯が強くて変わらない。
オーバーオール、良い人たちでとっても楽しいディナーとなったのですが、アメリカ人という気質に圧倒されたステイになったのでした。
こいつらまじ、アメリカ旋風連れてくる感じ。わかる人いる?
って言うか、アメリカ在住の人たちってどうやってこの集団と共存してるの?
慣れるの?
確かに良い人たちなんだけど、まぁ従兄弟だからであって・・・
金の力にモノを言わせるのがオモムロすぎてすごくないか???
こんなもん?
やっぱ、うちらがナイーブすぎるのか。
しかし今更ながら、こんなジャイアンな国とよくやり合ったな日本よ・・・