娘の学校はとても良い学校でいつも感謝の気持ちでいっぱいになる。

今回持ち帰ってきた雨の日の工作はバタフライ!

 

 

元々はこういうのを全員で作る予定だったようだが、

娘が気に入ってしまってもっと作りたい!と言ったらしく

次の分を作らせてくれることに。

 

何かを作るのが大好きな娘にダメと言わずに

2枚目をくれる先生のこの時点で超感謝。

 

同じのを作るのかと思うと、

このバタフライを作って手紙を私と旦那に書いてきた。

モールなど好きな素材を作って好きなように。

 

こういうのを、こういうものじゃないよとか余計なことを言って指導しない

先生に心から感謝!!!

 

手紙の中身はもちろん意味不明で
名前以外はただのアルファベットの羅列だけど、
それも完璧にやらせることなく、好きなようにやらせてくれる。

私は自分が色々思いつく方ではなかったので、日本を出てから本当に苦労した。
何かアイディアを頂戴と言われると本当に困った過去があったので、
娘を見ているとすでに尊敬の眼差し。

 

そして学校で戦利品をゲットしてきて嬉しそうな娘。

パパがフッテボール好きだから頑張って勝ち取ってきたよ!

と誇らしげ。

これを学校で取り合ってる5歳の娘になんだか笑えた日でした。

本当にフットボールは欧州や南米では政治的ポジションだわ・・・