今日は、以前書いた記事の続編。


そんなもの誰も望んでなかろうが、自分視点で自由に書き綴っているので、お付き合い願える方のみ読んでいただけたら…(*・ω・)*_ _))ペコリ



本題だが、面白い記事を見つけた。


2014年と少し古い記事ではあるものの、まさに私の思っていた事を代弁してくれているような内容だ。



日経×woman 中学受験プロ家庭教師 



この記事の中で、英才教育に向いている大脳が極端に早く発達した子】という部分では、思い当たる人がいた。

職場の人の娘さんだ。


教育の参考になりはしないかと、以前その人に娘さんの子供時代の事を訊ねてみたが、普通の子とは少し違っていた。

彼女は、小学校高学年から『通っている(公立)小学校の教師がアテにならない。』と言っていたというのだ。

理由は、自分が勉強していて分からない所を質問しても、説明出来ないから。…との事。


そして、地方に住んでいたので近隣にはレベルの高い塾がない事を嘆き、『何故、こんな田舎を住む場所に選んじゃったの?』と父親に愚痴ったというのだ。

また、公立中では自分の学びたい勉強が出来ないと言う理由から、私立中学の受験を自ら申し出たらしい…


自分の目標を決め、そこに続いている道を自ら探して進む…という、強者っぷり。

良い年の大人でも、『参った!』と言わざるを得ないだろう。


恐らく、英才教育を行う意味のある子は、こういった子供なのだろう。


ずば抜けた何かを元々持っている子と普通の子では、適した学習方法が違う…と、この記事ではいっているのだと思う。

何事も、その子供に合った方法を取る事が自宅学習のポイントなのだ…と言う事か。


やはり、息子くんに先取り学習は基本不要だ。

掛け算の時の様に、本人が『学びたい!』という意欲を示さない限りは。