アラフォー子なし夫婦です
自分がされて嫌なことは人にしてはいけない。
それは、子供の頃から教えてもらってきた言葉
それなのに、
この年になってから、
その言葉がとても身にしみました。
昨日の午前中、
私だけちょっとした用事があり出かけていました。
お昼はそれぞれで食べようということになっていたのですが、用事が済み帰宅するとありがたいことに
私の分までパスタを作ってくれていました。
私も、出掛けたついでに、
夫の好物の豆大福をお土産に買って帰りました。
食後に夫が、
「この後、買い物に行く?」と。
私「そうだね〜買い物したいから、
1時30分くらいに出ようか」
と会話して、時間までYouTubeを観ていると、
面白くて、予定の時間が過ぎていました。
夫も何も言わずに携帯をいじっていたのですが、
結婚して4年!
はじめて、夫が不機嫌な態度を取ったのです
時間が過ぎてることに気付いた私は、
「ごめん!ごめん!買い物行こう」
と言って、車に乗り込み、
いつもならご機嫌で運転している夫が、
一言も話さない!!!
最初は機嫌が悪いと気付かずに、
「頭痛いの?」と、
静かな夫に体調が悪いのだと勘違いしていましたが
その後もほとんど口を利かない
最初は私もふざけたことを言って、
場を和ませようとしたのですが、
夫の反応なし
こうなったら、
押してダメなら引いてみろ!作戦で、
逆ギレしてみました
家に帰宅後、
やたら物音を立てて、
こっちだって怒ってる感を出し、
部屋で本を読んで様子を見ていました。
私がお風呂の掃除をしておいたので、
夫に「お風呂洗ってあるから、
入る時にお湯ためてね〜」と、
優しい口調で一番風呂を譲りました。
そう、飴と鞭作戦
夫「じゃ、お風呂入ってこよーっと」
と、作戦にまんまとひっかかり、
それから、夫も私も通常運転に戻りました。
しかし、お風呂に入りながら、
結婚って、なんだろう
あんなに反対されて結婚に踏み切ったのに、
実家にいた方がよかったのかな
など、色んなことを考えてしまいました。
でも、結局の結論は冒頭の、
「自分が嫌なことは人にしてはいけない!」です。
それは、まさに私が夫にしてきたことです
生理前とか、クリニックの前日とかは、
夫に当たりが強く、
そのたびに夫なりに気を使ってくれていることは
感じていました
それに甘えていた私。
ブスで性格悪かったら、
良いとこ何にもないじゃん
捨てられる前に気づいてよかった
御年42歳!
最近の学びでございました。