馬の肥やし -33ページ目

馬の肥やし

「馬の肥やし」へようこそ!
このブログでは、大きく2つのカテゴリーがメインになってます。
1.金魚の飼育日記。
2.聖飢魔Ⅱをはじめ、気になったヘヴィメタルアーティストのアルバムや楽曲のレビュー。
訪問された方々の「肥やし」になって頂けたら幸いです。

CONCERTO MOON / FROM FATHER TO SON
1998 Released
興奮度 ★★★★★

メジャーレーベルに移籍して初となる、通算2枚目のフル・アルバム。
これはこれは...。 あまりにもスケールアップした内容に恐れ入る作品だ。
個人的に大好きなネオ・クラシカル・サウンドを軸とし、メロディアスなジャパニーズ・メタルの真骨頂とも言える内容にめちゃくちゃ興奮状態する楽曲が目白押しとなっている。
オープニングにふさわしく疾走しているネオ・クラシカル・チューンの #1 "DREAM CHASER"
泣きのメロディにギター・ソロで感動を与えてくれる #5 "ONE AND ONLY"
かっこ良さと親しみやすいメロディーでノリが心地よく、圧巻なギター・ソロに鳥肌の立つ #6 "FROM FATHER TO SON"
など、収録曲に捨て曲が見当たらない。
イングヴェイ・マルムスティーン直系のギター・サウンドではあるのだが、そこいらの「似非インギー・バンド」とはまったく違う実力のグループである事は確信できる。
この時点で超大物の予感を感じさせるが、ヴォーカルの声質の弱みが今後のバンドを成長させる大きな鍵となるだろう。

イメージ 1

お気に入り収録曲: FROM FATHER TO SON
SILENT FORCE / THE EMPIRE OF FUTURE
2000 Released
興奮度 ★★★☆☆

ロイヤルハントを脱退したD.Cクーパーが新たに結成したバンドのデビュー作。
メロディック・パワー・メタルやスピード・メタルが身上のようだ。
D.Cクーパーのヴォーカルスタイルは、ロイヤルハントでのキーボード主体のサウンドがあっての物と思っていたが、ギターが主体の通常のバンドスタイルにも結構違和感無くしっくりくる。
楽曲はアルバム全体で言える事だが、これと言ったフックになるモノが見当たらず薄っぺらい感じが残ったまま終わりを迎えてしまう。
演奏もしっかりしているし、まだまだこれからのバンドだと思うので成長する事を願いしょっ!

イメージ 1

お気に入り収録曲: SAINTS AND SINNERS
ANGRA / REBIRTH
2001 Released
興奮度 ★★★★☆

バンドのメロディー・メーカーでもあったヴォーカリスト、アンドレ・マトスを筆頭にベーシストとドラマーまでもが脱退し解散の危機であったのだが、それぞれのポジションに素晴らしい後任メンバーを迎えた事でアルバム・タイトル通りの『再生』を遂げた最新の作品だ!
オープニングSEに続く #2 "NOVA ERA"を聴いた瞬間に体が動かなくなり、その後思わずガッツポーズをした位感動した。
この楽曲は、メタル史に残る名曲となる事だろう!!
そしてなんと言っても、癖のあったアンドレ・マトスよりも表現力を豊かに感じさせる新ヴォーカリスト、エドゥ・ファラスキの加入が非常に大きく影響し、ドラマティックなパワー・メタル・バンドへと良い変貌を遂げた。

イメージ 1

お気に入り収録曲: NOVA ERA