Myhistory50★何も変わらないよ!と言ったくせに彼を不安にさせていく | 不登校の心配が信頼に変わる!子どもが笑顔になる不登校カウンセリング

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この「Myhistory」シリーズの記事は

すごく大好評をいただいていて。

正直、こんなに長くなると思ってもいなかったし

周囲のひとから好評をもらえると

微塵も思っていませんでした。

 

 

でもいつの間にか、「面白い」「続きが早く読みたい!」

とよく言われるようになり今に至ります。

 

 

現在話は20代半ば。

まだまだこの先も長く続きますが

今までよりもう少しピッチを早めて

書いていこうと思うので

ぜひ、今後も読んでいただけたら嬉しいです!

 

 

私の生きてきた足跡が

あなたにとっての生きるヒントになりますようにキラキラ

 

 

 

*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

 

Myヒストリー49の続きです。

 

 

 

 

 

小さなとき身内に「ブスブス」と言われてた私。

 

 

事故で14針もの傷を顔に負った私。

 

 

おまけにレース業界では

身長は低く胸も小さい

顔もスタイルもそこそこレベル。

 

 

メイクも薄いし色気も無い。

 

 

そんな私が所属するチームから

2年目継続のお話をいただき

「こんな私でいいの・・・?」

という戸惑いの気持ちから

「この私でいいんだ!!」

っていう気持ちに変わっていく。

 

 

この一年間、何百人といる

レースクイーンの中に埋もれながらも

私は私のまま、背伸びせずに頑張ってきた

そんな自分を心から認めてあげることができた。

 

 

だから継続の話がきたことだけでなく

そんな自分の心が嬉しかった。

 

 

(サーキットで)

 

 

 

 

嬉しくて私は彼に伝えた。

 

「今のチームから継続でやらないか?!

って言われたからやろうと思って🎵」

ルンルンでそう伝えると

 

 

えっ・・・

って顔をした。

 

 

「えっ、もしかしてまたやるの?

レースクイーン。」

表情は明らかに曇っていった。

 

 

「うん、やろうと思ってる。」

そ答えると

 

 

「もう決めちゃったの?

僕はやらないで欲しい。

ナレーターとかやってる方が好き。

あまりこれ以上、派手になっていくのは嫌だ。」

と言った。

 

 

これ以上派手になって欲しくないのかぁ・・・

 

でも、私は「派手になりたい」んじゃない。

自分のやりたいものが華やかな業界だから

必然的に華やかに、派手に見えるだけだし

それは仕方のないことなんだよな・・・

って思って

 

 

「確かに派手な業界だけど

別に私は何も変わらないよ!!」

と言うと、じっと黙っていた。

 

 

正直私は、そう言われても

自分の気持ちは一ミリも動かなくて

私のことは私が決めるのだからそこは諦めて、ごめん!

そんな気持ちしかなかった。

 

 

 

 

 

 

2年目継続が決まり。

レース業界の人と食事や飲みにいく機会が増え

友達や知り合いもどんどんと増えていく。

 

 

スタッフとかと大勢で飲んでる時、

友達とカラオケで騒いでる時、

携帯電話はカバンの中。

途中でふと電話を見たら

何度か彼からの着信履歴が・・・

 

 

「あっ。」って気づき

後でかけなおそう!と思うものの

店を出る時は終電間際の時間。

 

 

超〜〜早寝早起きで

かなり規則正しい生活してるから

こんな遅くにかけられない💦

 

まぁしょうがないか・・・

と帰宅をする。

 

 

 

 

そんな私の行動は

いつの間にか彼をすごく不安にさせていたようで

「最近、連絡が取れないし

どこで何やってるのかも分からない。」

と言われたけど。

 

そう言われても

仕事の関係者といる時は仕方ない

 

だからと言って

みんなといる時間に彼のことをわざわざ気にする

なんてことはしたくないというか

そんな気の利く女には到底なれやしなかった。

 

 

 

 

そんなことが何度か重なってくると

自分はよくても

相手は辛い気持ちになっていくわけで。

だからと言ってその思いを

強くぶつけてくる人じゃないから

鈍感だった私はそれに気が付かない。

 

 

 

「確かに派手な業界だけど

別に私は何も変わらないよ!!

そう言い切ったくせに

私の行動は彼の不安を大きくさせる行動へと

だんだん変わっていく。

 

 

そして彼は私が気付かぬうちに

不安や心配を募らせていくのだった。

 

 

 

つづく・・・・・

 

 

 

 

 

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