繰り返される歴史

 

やはり、現在、世界的に

(日本と違って、とっくに接種をやめた国でも)

免疫低下 が見られるようで…。

 

 

 

 

エアフィニティ社の調査によると、

主要国では次のような現象が起きているそうです。

 

 

・米国におけるインフルエンザの症例は、

 パンデミック前の年と比べて40%増加した。

 

・中国では、2024年の最初の 4か月間で、

 百日咳の症例が前年比で 45倍に増加した。

 

・オーストラリアでは、

 RSウイルス感染症の症例が 1年前と比べて、

 ほぼ 2倍に増加している。

 

・アルゼンチンとブラジルは、

 史上最悪のデング熱の流行に直面している。

 

・日本では、原因不明のA型連鎖球菌感染症が急増している。

 「劇症型溶連菌感染症が過去最多 2023年の患者数を半年で上回る

 

・麻疹は英国、欧州大陸の一部、米国の 20州で再流行している。

 

・世界規模では、2022年に結核の新規感染者が 750万人に達し、

 これは世界保健機関が

 1990年代半ばに世界的な監視を開始して以来、最悪の数字。

 

 

 

BDW

 

その他、英国では百日咳が、昨年比 350倍となっていますし、

 

 

 

BDW

 

フィンランドなら、660%増加しています。

 

 

 

 

「感染症の世界的急増 

 40カ国以上で、パンデミック前の10倍の感染拡大が報告されている」

 airfinity.com 2024/06/14

 

 

(一部抜粋)

 

エアフィニティとブルームバーグによる新たな分析によると、

麻疹、百日咳、結核、ポリオ、デング熱、コレラなどの病気の流行が、

世界中で急増していることが明らかになった。

 

本日発表した調査では、

60を超える組織や公衆衛生機関から

集められたデータがまとめられており、

世界では少なくとも 13種類の感染症が再流行しており、

多くの地域で

感染者数がパンデミック以前より増加していることが示されている。

 

40以上の国や地域で、

パンデミック前の基準の 10倍以上にあたる

感染症の再流行が少なくとも1つ報告されている。

 

 

 

私たちの分析によると、

今日の流行は、3つの主な要因 に起因することが明らかになっている。

 

1つ目はワクチン接種率の低下だ。

麻疹、ポリオ、百日咳、結核はすべてワクチンで予防できる。

接種率の低下により、

人々は脆弱になり、病原体が拡散することになる。

 

2つ目は、パンデミックの期間中に集団免疫が全体的に低下したことだ。

社会的交流の制限により、

インフルエンザ、RS ウイルス (RSV)、マイコプラズマ肺炎、

侵襲性 A 群連鎖球菌などの病原体の循環が抑制された。

今日の再流行は、

パンデミック後に感染しやすい集団が増えたことと、

検査と症例報告が増加したことが主な原因だ。

 

エアフィニティ社のバイオリスクアナリスト、

クリスタン・ピロエバ氏は、以下のように言う。

 

「麻疹、百日咳、ポリオ、RSウイルスなどの病気の再流行により、

 ワクチン未接種の子どもが、最も大きなリスクにさらされています。

 これらの病気は、乳幼児の場合、

 一般成人よりも重症化することが多いのです。

 十分なワクチン接種率を確保することは、

 これらの脆弱なグループが重症化するのを防ぐ上で、非常に重要です。

 

病気の監視と検査の増加も、

 今日の分析において重要な役割を果たしています。

 監視能力を強化することで、

 これらの病気の蔓延をより正確に追跡し、

 その影響を軽減するために

 タイムリーな介入を実施することができます。」

 

 

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ということで、

「病気の監視と検査の増加、十分なワクチン接種率が重要だ」

と考えているのなら、

なんのための調査なのか わかりませんね。

このコロナパンデミックから何も学んでいない

悪しき習慣を続けるどころか、

事態を悪化させる政策を続けようというのですから。

 

 

 

また、偽陽性だらけのPCR検査を行って、

陽性者を閉め出すのでしょうか。

近くに似た人も、「濃厚接触者」という名の連帯責任はてなマーク

 

 

 

2020/11/08

 

 

(一部抜粋)

 

英オックスフォード大学の研究チームは、

PCR検査 が、

死んだウイルスの残骸を検出している可能性があると報告。

英国の別の研究では、

値が25より小さい陽性者の85%以上は、

他人に感染力があるウイルスが培養できたが、

35を超えると8.3%しか培養できなかったとの結果もある。

 

 

 

つまり、サイクル数が 35を超えると、

偽陽性率が 92 %に達する可能性があるということで、

日本のCT値は 40 はありましたから、

もともとPCR検査が感染症の判断に適さないのは もちろんのこと、

毎日 90%以上の偽判定、

ほとんどは偽陽性が出ていたわけです

 

 

 

 

 

 

England/Wales Measles Mortality Rates

 

 

 

England/Wales Measles Mortality Rates

 

 

 

England/Wales Measles Mortality Rates

 

 

 

England/Wales Measles Mortality Rates

 

 

 

England/Wales Measles Mortality Rates

 

麻疹(緑 / ワクチンあり)

猩紅熱(赤 / ワクチンなし)

・腸チフス(黒 / ワクチンはあるが流通していない)

百日咳 (オレンジ / ワクチンあり)

ジフテリア (青 / ワクチンあり)

 

 

 

たくさんのグラフがありますが、

もともと、感染症というものは、

ワクチンが無くても、自然に終息していくものです

(ファーの法則)

 

 

 

そして、害を為さないことと同時に、

ストレスをかけないことも大事です。

特に子どもであれば、ストレスによって、

免疫の根幹を司る臓器である胸腺が、

委縮したまま戻らないこともあるようですから。

 

 

 

感染対策の ほぼすべてが間違いであったと思いますが、

それに向かわせる人間が変わらないことも

致命的な原因なのでしょうね。