2020年1月17日には、

欧州疾病管理センター(ECDC)とWHOは、

すでにDrosten PCR検査を推進していた。

 

その時点で、

世界中でCovid-19による死亡者は わずか2人、

確認された感染者は44人だった。

 

2年経った今でも、私たちはより適切な検査法を持っていない。

 

 

 

 

 

武漢研究所の研究者とともに、中独感染症シンポジウムに出席。

 

テーマ:

「ウイルスと免疫系細胞との相互作用:

 基礎研究から免疫療法+ワクチン接種まで」

 

 

 

 

 

 

 

クリスチャン・ドロステンは、

2009年に豚インフルエンザワクチンを推進し、数千人に害を与えた。

今回、彼は査読プロセスを迂回した

COVID PCRプロトコルの責任者となり、

間接的に数十億人に被害を与えた。

 

 

 

というのも、彼が科学的詐欺を犯さなければ、

パンデミックは起きなかった可能性が高いからだ。

皮肉なことに、彼は現在、健康政策のために、

科学の自由を制限することを提唱しているが、

これは完全に違憲である。

 

 

 

10月に開催された「世界保健サミット」でのディスカッションで、

ドロステンは、特に「パンデミック」の最中に、

ネット上で誤情報が増えていることについて語り、

メディアや同僚の科学者たちに誤情報に対処するよう呼び掛けた

そのためには、科学機関は、

その分野の専門家にだけ、スポットライトを当てるべきだと

 

 

 

この「専門家」を誰が決めるのかという懸念が生じる。

以前のインタビューで、ドロステンは、

ドイツはパンデミックへの対応で、

さほどミスは犯していないと言っていたが、

以下の例が示すように、その主張は間違っている。

 

 

 

◆ドロステンは、2020年3月から2022年5月まで、

 集中治療室の崩壊、感染症の増加、死者数の増加について、

 Xで警告を発し続けた。

 2023年春までに、彼の主張のほとんどは否定された。

 

◆ドロステンはスウェーデンのアプローチを激しく批判し、

 より多くの死者を出すだろうと予測したが、

 その予測は当たらず、同氏はそれを訂正しなかった。

 

◆ドロステンは、2020年の初めまで、

 マスクは効果がないと主張していたが、

 その後180度転換し、マスクは非常に効率的であると述べた。

 

◆ドロステンは、厳格なコロナ対策に反対しているとして、

 Jay Bhattacharya(ジェイ・バッタチャリア)博士と

 Martin Kulldorff(マーティン・クルドルフ)氏を、公然と非難した。

 結局、ドロステンのアプローチが、

 世界中で何億もの生計を破壊したことが判明した。

 

 

 

 

 

◆ドロステンは、

 ワクチンを接種しなければアフリカは甚大な被害を受け、

 道端に死体が山積みになると述べた。

 しかし、ワクチン接種率が高い国々とは裏腹に、

 アフリカでは死亡率の上昇は見られなかった。

 

ドロステンは、

 世界的な大量検査を正当化する無症状感染の主張を行った。

 無症状感染など存在しない。

 

◆ドロステンはワクチンを「安全で効果的」とし、

 そうでないと言う人々を反科学的だと非難した。

 

 

 

問題は、健康政策のために

科学の自由を制限しようとするドロステンの考えが、

多様な視点と表現の自由によって繁栄する科学の本質に、

真っ向から対立することである。

法の支配が介入し、

機能獲得実験に いまだ関与している この危険な男に対して、

複数の訴訟を起こすべき時が来た。

告発内容は以下の通り。

 

 

 

PCR検査を利用してパンデミックを偽装する国際的陰謀に加担

 

査読プロセスを省略して、科学的詐欺に加担

 

◆仲間のOlfert Landt(オルファート・ランド)が作成した

 PCR検査によって財政的に豊かになった可能性

 

◆国民を落ち着かせるのではなく、

 恐怖心を植え付けて、社会を恐怖に陥れた

 

◆自分の意見に賛同しない科学者を非難した

 

 

 

この人物を賞賛し続けるのは、恥ずべきことだ。

私は、ドロステンがいなければ、

パンデミックは起こらなかったとさえ主張したい。

彼がいなければ、恐怖を煽り、無症状感染を主張し、

不正なPCR検査を行わなければ、

私たちは おそらくパンデミックに気づくことさえなかっただろう。

 

 

 

その代わりに、地球の半分がmRNAを注射され、

何十億という人々が生計を失い、

何百万という人々が対策

(恐怖⇒コルチゾール濃度の上昇⇒早死)と

遺伝子治療のために命を落とした。

そして、これらすべては、グレート・リセットを実施し、

人類を奴隷化するためだけに行われた。

 

 

 

そうなれば、ドロステンは人類史上最大の犯罪者の1人となり、

過去の多くの残忍なドイツ人を凌ぐことになる。

私の意見では、第二次世界大戦後にナチスに対して行われたように、

この真の陰謀のメンバー全員を裁判にかける必要がある。

もし、そうならなければ、彼らは またいつか近いうちに、

新奇なウイルスや気候を前提に攻撃を仕掛けてくるだろう。

 

 

 

(後半はともかく、ドロステンの罪は重いと思います)。

 

 

 

PCR検査の問題とCt値の変更 2

世界基準となったウイルスデータ

ドロステン博士を刑事告訴

コロナパンデミックの総括/ドイツの経済学者Homburg氏