※重要な内容につき、転載させていただきます。
mRNAワクチン接種者は遺伝子を
— 一蓮 (@RhnI18hNgfz4YFU) May 21, 2024
書換えられもはや人間の遺伝子配列
を持たない。
従って接種者はもはや人類とは分類
されない。
この事は米国最高裁で判決済である。
また接種者は特許権者の特許品に
すぎない。
とも明記され、猿と人間との交配に
よって生まれたモノは人間ではない。…
これは以前から言われていますが、
mRNAワクチンによって遺伝子組換え人間となった人は、
特許を取られてしまうという話。
（DNAワクチンもでは…）
In the video, this woman says, "The U.S. Supreme Court has determined that vaccinated human become a transhuman and become a 'product' under the patent law (that is, they become the property of the patent holder)." But, of course, this is false.
— Patent SUN (@Patent_SUN) January 9, 2024
The U.S. Supreme Court case she… https://t.co/7EK2DCIp8a
しかし、Patent SUNによると…
ビデオの中で、この女性は こう言っている。
「連邦最高裁判所は、
ワクチンを接種された人間はトランスヒューマンとなり、
特許法上の『製品』になる
（つまり、特許権者の所有物になる）と判断した。」
しかし、もちろんこれは誤りである。
彼女が引用した米国最高裁判所の判例は、
特許法上の「製品」の定義（解釈）を定めたものであり、
「人間」を定義していない。
そもそも特許法は「人間」を法的に定義する法律ではなく、
手続き法である。
トランスヒューマン」が
従来の「ヒト」の定義に該当するかどうかは別問題であり、
「トランスヒューマン」は別の法律の下で、
法的に定義されるべきである。
特許法上の「製品」に該当するためには、
自然法則（物理学）を利用した発明でなければならない。
この最高裁判例は、
天然由来のDNAは天然物であるため、
特許法上の「製品」には該当せず、
特許を受けることはできないと判断している。
一方、人工的に操作されたmRNAやcDNAは、
特許法上の「製品」に該当するため、
天然物とは言えず、特許を取得できると判断している。
例えば、ダイヤモンドのような新しい天然鉱石を発見したとしても、
それは天然物であるため、特許を取得することはできない。
この裁判では、遺伝子についても、このような解釈がなされている。
ビデオの女性は、悪意を持って この事実を歪曲し、
あるいは自分の浅い知識に基づいて誤解し、
事実と異なる情報を世間に発信した。
米国では、
「人間」に関する特許権を主張する特許出願は、
101条により拒絶される。
日本でも同様に、
公序良俗を害する恐れがあるとして、拒絶される。
遺伝子操作によって得られたヒトに関する発明（トランスヒューマン）は、
倫理的な問題から、どの国においても特許を受けることができない。
WEFが、この特許を利用して、
人類をコントロールしようとしているという陰謀説がある。
しかし、特許権の存続期間は、出願からわずか20年である。
WEFが、このような限られた権利を使って、
人類支配を試みるのは非論理的である。
法律や条約によれば、
特許出願は、出願日から約1年半後に世間に公開される。
なぜ支配者は、わざわざ自分の発明を世界に公開するのだろうか
もし、私が人類を支配できる発明を成し遂げたのであれば、
その発明を密かに利用して人類を支配するために、
秘密の暴露につながる特許出願をするような過ちは犯さない。
特許明細書は、書類等と異なり、
無体動産として財産権の一部を構成するものであり、
法的解釈を必要とする複雑で難解な記載を含む性質上、
一般人が正しく解釈することは困難である。
そのため、特許を利用した陰謀論や誤った解釈が、
世間に広まる可能性が高い。
Twitterで特許明細書を引用しているアカウントを見かけたら、
一旦立ち止まって、
そのアカウントが特許に詳しいかどうかを確認し、
特許の開示内容が正しいかどうかを慎重に見極めましょう。