この講演の主な議題は、毒性ペプチドです。

ペプチド とはタンパク質のことで、

アミロイドとプリオンを指します。

それらは、クロイツフェルト・ヤコブ病、パーキンソン病、

アルツハイマー病、筋萎縮性側索硬化症などに関連する、

誤った折り畳み方(ミスフィールド)をした病気の

原因となるタンパク質です。

 

 

 

https://www.researchgate.net/profile/Kevin-Mccairn

 

私の研究のほとんどは、

ResearchGateに集約されています。

私が大脳皮質基底核障害や神経変性疾患、

その外科的措置を研究する脳神経科学者であることが

わかると思います。

 

 

 

現在、私は日本を拠点とする

シナプテック・ディープラーニング・システムズ

(Synaptek Deep Learning Systems)の創設者 兼 CEOです。

 

 

 

 

では、なぜ、私が新型コロナウイルスが

生物兵器研究の産物だと考えるのかですが、

掘り下げていくと、いくつもの兆候を見つけることができるからです。

 

 

 

まず、SARSにはHIVとの同質性があります

これらは単なる偶発的な現象ではなく、

スパイクタンパク質の中に、非常に注意深く配置されています。

これらが最初に確認されたのはインドのグループ、Pratnamらによるものでした。

その後、私の同僚である

リュック・モンタニエとジャン・クロードペレスによって、

さらに確認されました。

 

Uncanny similarity of unique inserts in the 2019-nCoV spike protein to HIV-1 gp120 and Gag

「新型コロナウイルス 2019-nCoV のタンパク質の中に挿入されている

 ヒト免疫不全ウイルス HIV-1 のタンパク質との不可思議な類似性」

 (インド工科大学の論文)

 

 

 

 

彼らは、Sars-Cov-2のスパイクタンパク質の中に、

HIVの要素が多数あることを確認しました。

これは、エピトープ、

つまりスパイクタンパク質の一部に関する始まりに過ぎず、

それが人の身体に及ぼす影響が解明されるにつれて、

懸念され始めました。

 

※エピトープ:

 抗原決定基とも呼ばれ、

 免疫系、特に抗体、B細胞、T細胞によって認識される抗原の一部。

 

 

 

 

ワクチンそのものについては、どうでしょうかはてなマーク

なぜ、私たちは、

このワクチンについてだけ懸念するのでしょうかはてなマーク

私たちは、少なくとも100年以上にわたって、

ワクチンを上手く使ってきました。

その理由は、なんと遺伝子工学のツールを

大規模な集団公衆衛生対策として採用したことにあります。

 

 

 

彼らは、生物兵器研究の成果である

スパイクタンパク質の遺伝コードを取り出して、

どの組織に入り込むかも考慮せず、

非組織依存の脂質ナノ粒子に組み込んだのです。

これは非常に不安的で、体中の多くの臓器や組織に移動します。

運ばれた後は、スパイクタンパク質を再構築または再現し、

こうしてスパイクタンパク質のすべての特性を持つことになります。

 

 

 

 

この話を理解するためには、

これらの医療対策(ワクチン接種)が害をもたらすメカニズムを

知る必要があります。

これは目新しいことではありません。

すでに、論文で発表されていることです。

これは、Trends in Molecular Medicineに

掲載された記事から取ったものです。

赤で囲った部分が、私が懸念するところなのですが、

それは 

翻訳後のスパイクタンパク質が細胞から放出されたり、

ペプチド、機能性ペプチド、

特にS1、S2ドメインが細胞内で切断され、

その断片が放出されて、

体内の他の細胞に取り込まれたりする可能性がある 

ということです。

このような経路は、

曝露された細胞だけに影響を与えるわけではない 

ということを、頭に入れておくことが重要です。

これらは、複合的な影響の組み合わせであることを、

常に念頭に置いておく必要があります。

 

 

 

 

英国のデータでは、この増加率負担は現在、

若い生産年齢人口と生殖年齢人口が担っていることが、

顕著に出ています。

問わねばならないのは、なぜ?ということ。

なぜ、若者に超過死亡が起きるのでしょうはてなマーク

若年層の死亡原因は、いくつかに限られています。

 

 

 

可能性があるのは、

がん、心血管疾患、重度の神経学的外傷など です。

Sars-Cov-2の医療対策(ワクチン)が実施されて以来、

何が超過死亡を引き起こしているのかについて、

明確にすることができます。

 

 

 

 

私たちが見たもの、人々が考えることは、

肺炎が死因の第1位である ということです。

しかし、呼吸器疾患を見ると、

全死因死亡率に占める割合は低いのです。

では、どこで超過死亡が起こっているのでしょうか。

 

 

 

私が見る中で重要なのは、アルツハイマー病と認知症 です。

この講演では、アルツハイマー病と認知症に焦点を当てます。

実際のところ、

超過死亡が見られる他の場所としては心血管疾患と血液疾患があり、

それらについても取り上げる予定です。

これは、私が最後に調べた 2023年8月まで一貫しています。

 

 

 

 

早くから、ワクチンの配列決定が行われていました。

これはハーバード大学のものです。

その配列を同じアルゴリズムで調べてみると、

エピトープは、ファイザーとモデルナの両方のワクチンで、

共通していることが わかりました。

ですから、このような短い断片がある場合、

このような断片やペプチドが細胞から放出されると

考える必要があると申し上げたスライドを思い出してください。

 

 

 

細胞から放出されると、

その性質上、アミロイド原性やプリオン様であるため、

他のタンパク質と接触し、

ミスフォールドを起こして、くっついてしまうわけです。

こうして、

プリオンやアミロイド生成カスケード と呼ばれるものが

始まるのです。

 

※アミロイド・カスケード仮説:

 アミロイドβの沈着が、

 何らかの理由で神経細胞に神経原線維変化を引き起こすという仮説。

 

※ミスフォールディング:

 タンパク質が折りたたまれる過程で特定の立体構造をとらず、

 生体内で正しい機能や役割を果たせなくなること。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ワクチン接種後にアミロイド・カスケードが起こる

という臨床的証拠はあるのでしょうかはてなマーク

これは、偶然 発表された研究です。

彼らが発見したのは、

腕に、脳や心臓のアミロイドを検出するために使うリガンドが、

注射部位や注射をした場所のリンパ節(排出リンパ節)に

付着しているということでした。

そしてこれは、注射部位にアミロイドが形成されている という

事実上の指標となります。

 

※リガンド:機能蛋白質に特異的に結合する物質。

 

 

 

一度アミロイドが形成されれば、

それは自己増幅する可能性があります。

プリオンが存在するということは、潜在的に非常に危険なのです。

例えば、家畜からブリオンが発見された場合、

私たちは 輸出を停止し、食物連鎖に入るのを阻止するために、

並々ならぬ努力を払います。

その典型的な例が、80年代から90年代にかけて、

英国で発生した狂牛病と呼ばれるものです。

最近の例で言えば、アメリカのオジロジカの慢性消耗病がそうです。

これらは基本的に…。

英国の狂牛病は、農耕動物に感染していたため食い止められましたが、

米国の野生動物は急成長している個体群であり、

本質的に制御不能になっています。

 

 

 

 

そして最近、私が理解してもらいたいのは、ここなんです。

私たちは、血液凝固にまつわる短期的な影響を見ていますね。

それを、比較的簡単に拾い上げることができるようです。

分析の際には、ケビン・マッカーナンが、

プラスミドの混入について話してくれるでしょう。

これは もう一つの、取り組まねばならない問題です。

 

 

 

mRNAワクチンにおけるクロイツフェルト・ヤコブ病への懸念