初期の頃に どんな動きをしていたか忘れてしまうので、

覚書をしておきます。

 

 

 

2020年3月19日、トランプ大統領クロロキンを絶賛。

3月20日、WHOは、

新型コロナに対して有効性の期待できる薬は、レムデシビルのみと発言。

5月18日、トランプ大統領、WHOへの資金提供停止を示唆。

 

 

 

 

2020年の4月に、

トランプは消毒液のようなものが効くと言って馬鹿にされましたが、

これはMMS(有効成分は二酸化塩素)のことのようです。

 

二酸化塩素が有効

 

 

MMS が効くということは、

ドイツの生物物理学者 

アンドレアス・ルートヴィヒ・カルカー(Andreas Kalcker)が、

ホワイトハウスに手紙を書いて進言していたものだとか。

 

 

 

 

トランプ大統領『新型コロナはワクチンがなくても消滅する』と発言。

 専門家意見と矛盾」

 2020/05/11

 

 

 

 

トランプ氏、抗マラリア薬(ヒドロキシクロロキン)の服用明かす 

 FDAは使用に警告」

 2020年5月19日

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トランプ大統領が勧める特効薬

 

 

 

 

リジェネロン(モノクローナル抗体)

 

 

 

 

 

60年間、全ての人に健康を与えられていないアメリカで、

コロナに関して、検査や対処が必要な人に、

保険が無くても、病院に行けるようにしました。

 

 

 

トランプ大統領は、コロナに罹って治療を受け、意外に早く復活。

「アメリカには こんなに素晴らしい医師がいる」と絶賛。

そのとき、彼が体調を崩したことで、

「誰かに狙われたのではないか」と思った人もいたでしょう。

わたしは、「コロナに罹ったかどうかは怪しい」と思いましたが、

少なくとも危険な治療はされなかったのだろうと。

つまり、「毒にも薬にもならないようなことをしたのだろう」と考えていました。

 

 

 

トランプ大統領は、これによって、

さらに医療ひいてはワクチンを信用したのかもしれないし、

もともと演技で大衆を騙そうとしたのかもしれません。

単純に、恐ろしい病気を、風のような速さで退治せしめたというような、

アメリカのヒーローになりたかったような気もします。

 

 

 

大衆はというと、

先に勧めていたヒドロキシクロロキンやMMSの方を

信用した人もいたでしょうし、

ワクチンを信用した人もいただろうと思います。

 

 

 

トランプ大統領が良い格好をするためにワクチンを急がせ、

悪いものができてしまったというのも1つの見方だし、

それ以前に準備を始めていたのだろうというのも1つの見方。

 

 

 

いずれにしても、有害事象がたくさん出ているのに、

いまだに たくさんの人を救ったと言うことは、

好意的に見ることができません。

本当に信じている可能性も ありますし、サンクスコストかもしれませんが。

大虐殺だとは信じたくないという気持ちもあるかもしれませんね。

本当のところは わかりません。

 

 

 

ファウチは、ワクチンの使用を警告していた