荒川先生は、Kevin McKernan氏に端を発したDNA汚染問題を追及し、

その後 次々とその実験の信憑性、問題点を裏付けた

科学者たちの主張を総括しています。

 

 

 

Phillip J. Buckhaults 教授の証言

 

特に、Buckhaults教授の「散弾銃」の例えを秀逸としています。

1発の銃弾と威力の変わらない無数の散弾が、

ゲノムに降り注ぐことになるのだと。

想像してください。

 

 

 

 

(拳銃で)1発ずつ打つよりも、ダメージが大きいことが わかるでしょう。

 

 

 

フィリップ教授、独占インタビュー

 

 

 

 

これを、1発の銃弾と同じと考えるのが、

EMA(欧州医薬品庁)の基準値です。

しかし、これを見たら、たとえ質量が変わらなかったとしても、

的にヒットする確率が 100倍以上になるのが わかりますよね。

 

 

 

SV40について/ジャンシー・リンジー博士

 

しかも、ワクチンに含まれるDNA断片は、

LNP(脂質ナノ粒子)に包まれているため、

細胞内に取り込まれますし、

本来 要るはずのない、

がんウイルスの配列を持つ

SV40エンハンサー(遺伝子の転写量を増加させる)を含む

DNA断片は、核に輸送されやすくなります。

また、細胞周期のM期(分裂期)には核膜が消失するので、

SV40エンハンサーを含まないDNA断片であっても、

核にアクセスするタイミングが発生します。

 

 

 

そして、

「DNAが、1つや2つくらいゲノムに組み込まれたって、大丈夫じゃないはてなマーク

と思われるかもしれませんが、

1つでも組み込まれれば、

トランスジェニックになってしまうのです。

 

※トランスジェニック動物:

 外部から特定の遺伝子を人為的に導入した動物。

 遺伝子導入動物。遺伝子改変動物。

 

 

 

しかも、そのように

ゲノムが変異してしまえば、癌の原因にもなります。

ターボ癌の原因は、

Covidによる免疫抑制や

スパイクタンパク質による

DNA修復の阻害などが考えられますが、

汚染DNAもターボ癌の原因となっている可能性があります。

 

 

 

 

キルヒナー博士も、大量のDNA汚染を確認

 

 

さらに、Jürgen Otto Kirchner博士は2023年9月18日、

ドイツ連邦議会の請願委員会で、

請願者Susanne Wilschrey

(「WHOとパンデミック条約を結ばない」)の一員として、

DNA汚染を公表しましたが、

彼が調べたバイオンテックの汚染DNAの量は、

EMAの基準値を83〜354倍超えており、

基準値の600倍を越えるバイアルさえあったというのです。

 

 

 

これは もはや許容の範囲をはるかに超え、法に触れる域です。

この影響は、癌に留まることではないと考えます。