◆縄文人と弥生人: 民族の遺伝子が変わるという事の意味/荒川央氏
こちらで御紹介した noteにありますが、
古来の日本民族(縄文人)は100%お酒に強かったのに、
3~4000年前に朝鮮半島から渡来した弥生人により
下戸遺伝子がもたらされ、
現在は、お酒に弱い人が43%、まったく飲めない人が4%もいる。
つまり、
「一度発生してしまった遺伝子の突然変異は、
時間と共に民族全体に拡大する可能性がある」
ということです。
だから、DNA問題でmRNA推進派が示唆するように、
「わずかな確率なんだし、
たった1人くらい遺伝子が変わったって、大勢に影響は無いだろう」
では済まないのです。
その頃には、自分は生きていないから
そんな悠長なことを言っている場合ではありません。
自然な形で融合されていくわけではなく、
今度は、脳に、体の隅々に、直接入れていくわけですから。
残された時間は、数十年なのかもしれません。
それに、今度は「お酒が弱くなる」程度の話ではありません。
有害物質を作り出し、自分に害を及ぼすだけでなく、
それを人に拡散させる体になってしまうかもしれないんです。
「バイデン政権、
ガンやその他の疾患を治療する mRNA 技術に
2400万ドル(約35億円)を投資」
8月23日の報道によると、
政権の新しい生物医学研究機関である
保健先端研究計画局(ARPA-H)は、
「RNAコード化免疫遺伝子調整による
治療不可能な疾患の治療」(CUREIT)プロジェクトに
2,400万ドルの投資を行っているそうです。
この巨額の投資は、
バイデン大統領の 2022年の一般教書演説中に発表された
「統一アジェンダ」の一部です。
CUREITを通じて、ARPA-Hは、その使命を遂行し、
バイデン・キャンサー・ムーンショット
(バイデン政権によるガンの予防接種)と
大統領の統一アジェンダの目標を推進するために、
積極的に動いているとのこと。
さらに、この技術は、
自己免疫疾患、移植、感染症にも
拡張される可能性があるといいます。
ホワイトハウスは、mRNAワクチンが、
「米国および世界中で何百万もの命を救った」とし、
mRNAプラットフォームが、
「ガンやその他の困難な病気との闘いの変革」に
役立つ可能性があると述べています。
氷山の一角だけを示すだけでも
甚大な被害がもたらされているのに、
厚顔無恥でありさえすれば、
「mRNAワクチンが、何百万もの命を救った」と言い、
さらに、それを推し進めることができるのですね。
認めさえしなければいい。
それは、河野大臣や厚労省の在り方とも一致します。
現在、日本でも、
mRNA テクノロジーにによる予防・治療に期待がかかっており、
先日も「東京大学 新世代感染症センター」を紹介したばかりです。
こうして、人類は絶滅していくのかもしれません。
ガンワクチンにも注目が集まっていますが、
ガンの発生と抑制メカニズムが正確にわかっているのなら、
ワクチンを使うまでもなく、
ガンの治療・予防法が存在しているはずでしょう。