COVID-19 infection and vaccines: potential triggers of Herpesviridae reactivation - ScienceDirect

 

ヒトヘルペスウイルスの再活性化が確認された

まず、この記事を御覧ください。

Sars-Cov-2にまつわるスパイクタンパク質によって、

8種類中 7種類のヒトヘルペスウイルスが

再活性化され得るわけですが、

それに関連する疾患というのは多岐に上ります。

 

 

 

ロシアンルーレットより確実な…

しかも、ファイザーワクチンには、

終止コドンを含まない、切断された mRNAが挿入されており、

4割ほどが 

永続的にスパイクタンパク質を作るものかもしれない

といいます。

 

また、ワクチンに含まれる

膨大な数(1回の注射で数十億個)のプラスミドには、

スパイクタンパク質を産生する

mRNAをコードするDNAが含まれており、

このプラスミドを取り込んだ細胞は、

スパイクタンパク質を無期限に生産できる可能性がある

とのこと。

しかも、このプラスミドは自己複製します。

 

 

 

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というわけで、

ただでさえヒトヘルペスウイルスが再活性化すると、

その影響は計り知れないというのに、

それが延々と続く可能性があるというのです。

このウイルスは、脳に移動して潜伏感染するので、

メンタル系の疾患にもつながります。

 

 

 

 

現在の医学では、

うつ病の原因は、大部分が、

ヒトヘルペスウイルス6型の再活性化だと確定している

というくらいなのです。

 

 

 

では、ワクチンによって、違いはあるのでしょうかはてなマーク

 

 

 

各メーカーのコロナワクチンのHHV再活性化報告数

sciencedirect.com

 

最も多いのは、「帯状疱疹ウイルス(VZV)」でした。

・モデルナ      140件

・ファイザー   9652件

・アストラゼネカ 3054件

 

接種回数がわからないので、この確率はわかりません。

 

 

 

しかし、で囲んである

ヒトヘルペスウイルス 6型 (HHV-6)に関しては、

ほぼファイザーワクチンでだけ、再活性化が見られるのです。

・モデルナ       1件

・ファイザー  9652件

・アストラゼネカ  1件

 

 

 

スパイクタンパク質が原因ならば、

どのメーカーも生産しているのですから、

ファイザー一択になるはずがありません。

ことHHV-6に限っては、

スパイクタンパク質だけが原因ではない、

何かファイザーワクチンに

特異なものがあるのかもしれません。

 

 

 

そして、日本では、

ほとんどの人がファイザーワクチンを接種しています…。

 

 

 

【ヒトヘルペスウイルス6型の再活性化が影響を及ぼす可能性のある症例】

 

うつ病、統合失調症、双極性障害、統合失調症、HIV感染の発症、

ガンの進行の加速化、多発性硬化症、薬剤性過敏症症候群、不妊症、

アルツハイマー病、心筋炎、橋本病、慢性疲労症候群、

クローン病を含む大腸炎、歯周病、脳炎、腎不全、肝不全、肺炎、

乳児の突然死、若者の突然死

 

 

 

そのうちに、また何かわかってくると思います。