米国食品医薬品局(FDA)が裁判所命令によって、
公開を余儀なくされたファイザーの文書で、
Covidワクチン試験に同意のうえ参加した数百人もの人々が、
同意を撤回したり、傷害を受けたり、死んだりしたため、
第1相試験を終了しなかったことが明らかにされました。
その試験結果は、
ファイザーの期待通りにならなかったため、
基本的にデータから削除されたのです。
FDAはというと、ファイザーのために、
ワクチンに関するデータの公開を遅らせようと尽力しました。
腐敗した連邦機関は、
75年間それらを非公開にしようとしましたが、
1月初旬に連邦判事マーク・ピットマンが、
FDAに毎月55,000ページを公開するよう、命じたのです。
最新のドロップは6月1日に届き、
そこには第1相臨床試験から誰が辞退したかを示す112ページのリストが、
理由を示す曖昧な記述とともに載っています。
「最初の14ページには、
試験から脱落した102人の被験者のリストがある」
と、Exposé Newsは報じています。
「被験者の多くは、同意書を読み直し、
当初同意した内容ではないと判断したなどの理由で、
治験継続の同意を取り消した。」
参加者の何人かは、
離脱の理由に「重篤な有害事象」を挙げ、
そのうちの1人は、肺内の血管が血栓詰まる肺塞栓症に苦しみました。
脳梗塞になった人もいます。
脳梗塞になると、血液が脳に行かないことで、
酸素と重要な栄養素が不足し、脳が死滅する可能性があります。
他にも、一過性の虚血発作である卒倒や難聴、
失神、頻脈、半身不随、死といった症状が報告されています。
彼らがなぜ最後まで試験を受けられなかったか、
おわかりいただけたでしょう。
と同時に、なぜFDAが少なくとも75年間、
この文書を隠蔽しようとしたのか、
犯罪者の立場になれば わかりますし、
良心のある人間ならば わかりませんね。