最近、中国では、
脳梗塞の患者や死亡者が、異様に増えたようです。
中国のネットユーザーによると、
ワクチン接種後の副作用は、
てんかん症状、突発性難聴、急性白血病、顔面麻痺、
自律神経失調症、痙攣、失神、視覚障害、脳梗塞、
致死や身体麻痺など…と。
問題は、この辺にありそうです。
【現在中国で承認されているコロナワクチン】
1. シノファーム北京 BBIBP-CorV 不活性化ワクチン
2. シノバック CoronaVac 不活性化ワクチン
3. シノファーム武漢 WIBP-CorV 不活性化ワクチン
4. 新セン康希生物製品 KNONVAC 不活性化ワクチン
5. 中国医学科学院 不活性化ワクチン
6. カンシノバイオロジクス Ad5-nCoV
アデノウイルスベクターワクチン(DNAワクチン)
7. 安徽智飛竜科馬生物製薬 ZF2001
組換えタンパク質ワクチン
このうち、中国以外の国で、
国際的に緊急使用が認められているのは、
シノファーム北京とシノバックだけ。
つまり、従来の不活性化ワクチンで、
そちらでは、副作用の報道・報告がほとんど無いんです。
(ただ、シノバックからもグラフェンが見つかっています)。
しかし、カンシノバイオロジクスのワクチンは、
アストラゼネカと同じタイプの
遺伝子組換えをしたコロナのDNAを、
サル等のアデノウイルスで身体に送達するもの。
有毒なスパイクタンパク質が、
遺伝子の中に組み込まれてしまう、というわけです。
そして、日本では
「やはり国産ワクチンが安全だろう」と期待されているのですが、
それが全く期待できないことがわかりました。
【厚生労働省「コロナワクチン開発の進捗状況」より】
1. 塩野義製薬など 組換えタンパクワクチン
2. 第一三共など mRNAワクチン
3. アンジェス/タカラバイオなど DNAワクチン
4. KMバイオロジクスなど 不活性化ワクチン
5. VLP セラピューティクス mRNAワクチン
これら全てが、もれなく抗原がスパイクタンパク質なんです。
どこのメーカーが何種類作ろうが、結局それでは仕方がありません。
もしも、スパイクタンパク質の毒性を
下げる工夫がなされているのであれば、
まだ救いがあるのですが、
遺伝子配列を組換えた形跡はありません。
荒川央さんも
「毒性の高いタンパクの遺伝子から毒性を取り除かず、
ほぼそのままの状態のものを体内に投入しているという事です。」
と仰っていましたね。
最後に、
「ACE2を発現した細胞外小胞が、
スパイクタンパク質の機能を失わせる」という話を。
薬剤開発が期待されているというので、
これが接種後の救いになるといいのですが…。
「SARS-CoV-2スパイクのミリ秒ダイナミクスと
ACE2受容体および小さな細胞外小胞との相互作用」(論文)