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横バージョン。
おでこのところは、少し出っぱている。
結浜はそれが、頭のてっぺんまであるのかな?
パンダふわふわしているから、分かりにくい。
最近、強迫性障害のお子さんを持つYouTubeを見た。https://youtu.be/hELr79BNlZc?si=XVgJUAZxJQgSTd50
要するに、お子さんを預けるところがないということ。
そして、彼が、混乱すると噛んでしまったりとか、ようは、それが、原因で、預かるところも減るという話し。
別に、その子が、悪いわけでもないし。
もちろん、親御さんが悪いわけでもない。
だからといって、プロでも難しいとか、問題山積である。
お母さんもお父さんも出てきて、私は、いつも、思うのは、こういうケースの親って、凄く若く見える。
天使を預かっているから、そうなんだと思う。
確かに、天使だけど、この社会では生きにくい。
だから、その天使を支える親が、一瞬見せる困惑した、どうしようもない葛藤が顔に出るときがある。
私も、そんな顔をしたことがある気がする。
それは、親の介護の時。朝は、親が5時頃起きて、ご飯の用意を楽しそうにしていた。
その時転んで、頭から出血。
すぐに病院に。
大丈夫だったが、その日900からの授業が、できなくなった。
大丈夫だったから、帰りのタクシーで、私は、イライラして、また、病院が増えることを嘆いた。
父親は謝っていた。
それが、ふと頭に出てきて、なんで、そんなに私も、怒る必要があったのかとか。
私は、決められたことが大好きである。それを乱されるのが、嫌いなのです。
子供なんだよね。
要は器が小さい。
なおるものだろうか?
何でもお金で解決できないのである。
そんなことがよみがえった。
これが、たぶんトラウマなんだと思う。
海外の映画とかの、頭を抱えて、絶望するような感じをトラウマと考えていたけど、そういうわけでない、ライトなものも、トラウマなのかもしれない。
私は、親が、10年は、生きる気がしていた。たったの1年であった。
10年のお金をどうするか?とか、そんなことを考えてた。毎日、毎日。
月30万のホームなんか、まず無理。
とか、いろいろと。
特に今回のお子さんの場合は、自分より年下のわけだから、お金のことも考えたりしていると思う。
本当に、本人が何も分からないから、それを親が、すべて引き受ける。
それを、行政も何とか支えようとは、している。
でも、10年経っても決まらない。
私は、一応ホームで仕事をしようと思ったことがある。
何か、一生出きるのではないかと。
でも、多分、今のわたしには、難しいと思う。
ホワイト社会。ホワイトというのは、労働者の意味付けとは、違う。顔もホワイト、家もホワイト。そして、糞キャバ嬢もみんなホワイト。
それを、感じたいなら、インドのスラムとかの動画や、日本でも、どや街の動画を見るとよい。
現在は大分ホワイトかしているが、古い映像なんか、「こんなところで、生活できるの?」という感じを受ける。
綺麗なホテル。これでもかという位ホワイトなのである。
でも、人間の生活なんか、それほど変わらない。
いかに表面を磨いても。
だから、そのホワイトについて行けないものは、この先は、見捨てられることになるのである。
それでは、行けないというのであれば、それは、グレーも混じり混むのであり、その選択は、色々な人の意識に関係することなのである。
人が、沢山居すぎるから死ねばよい、実際実行されている現在、何が、自分にとっての生きて行く世界観なのかを改めて考えなくてはならない。
日本がデフォルトしたとして、その後どうなるのか?
福祉もない、医療もない。
まあ、それは、その時考えるしかない。
新たな未来に、武見や岸田、キャバ嬢は要らないのであることは、たしかなのである。