スマナサーラ長老 | やっぱり一人が好き

やっぱり一人が好き

 何年も日記のようなブログを書いていると、私の悩みは、一人でいるか、ワイワイするのかで揺れていると思う事がよく分かった。

 まさにその点が私の心のわだかまりであるし、辛いところである一方、生きている証拠でもあると思う。



 色々なパンダ見るけど、やっぱり違う。



小さい頃から小さくて、桁違いのパンダである。

私は、中国など、二度と生きたくないけど、やっぱり見にいきたいなー。

私は、何の為に、生きているのか?

せめて、死ぬ間際に、「パンダ見に行って楽しかった」何て言う思いが出てき、死んでいきないなーなんて思う。

旅行とかって、そういうものなのかもしれない。


スマナサーラ長老の話を久しぶりに聞いたけど、流石の説得力。

この人ご存知な人はいるのか?

スリランカ人で、優秀なため、駒沢大学に留学して来た人。

日本語なんかもすぐに覚えたらしい。

もちろん、私は、彼の講演会とかには、行ったことがないが、15年前位に出した本は全て読んだ。

古い本は、何故か図書館にたくさんあって、幾度に一冊読んで帰った経験がある。

人生は、苦しくて、空しいもの、というもの。

私の人生は、苦しくて、空しいものなんだけど、将来は違うと、幸せになると思い、日夜働いていると。

幸せになれないんです。

前本読んだとき、あまりこの点に賛同できないというか、よくわからなかったが、今は、分かるなー。年取ると、年で在るがゆえに、欲が減るから、確かに、彼の行っていることは、的を得ていると思う。

今は、図書館に借りに行かなくても、動画で見れるのだから、凄いです。