辞めました。 | やっぱり一人が好き

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 何年も日記のようなブログを書いていると、私の悩みは、一人でいるか、ワイワイするのかで揺れていると思う事がよく分かった。

 まさにその点が私の心のわだかまりであるし、辛いところである一方、生きている証拠でもあると思う。


シャンシャンのお母さん。

永明に似ている。多分、パンダにも種類があって、少しかくばっているのが特徴。そして、手足が長い。

永明雄だけど、凄く手足が長いパンダ。

シャンシャンはまるっこいのに。



 でも、やっぱり人間に人気あるのは、こんなんだよね。

 パンダ界では逆らしいけど。

 勝手なものです。


 夜の寮の仕事は辞めました。

 辞めますと言うか、少しひと悶着あったけど、前、辞めた人みたいに、家に来られても嫌なので、ちゃんと生存確認出来るようにしました。

 新しい事に集中したいことと、流石に、昼も夜もが、辛くなった。

 ここ最近イライラが止まらなかった。

 こんなにイライラするものかと。

 やっぱり仕事が多すぎるんだと思った。

 別に寮の仕事が嫌だとかそういうのでなく、やはり、私が、する仕事ではないなーと思った。

 いくら楽だと言っても、どうでもいい仕事。


 時間だけは取られて行き、日々イライラしてゆき、そこら中にあたりだした。


 やっぱり続かなかった。


 なにやってもダメだね。

 なんとか、回避しようと頑張ったが、限界だった。


 少し休みたいと言う感じで、最初言ったのだが、「それは、困る」と、言われて。

 その一言で、私は、辞める決心が出来た。

 心に、「それでは、一生困らないようにしてやる」と。

 そんで、すべてのグループLINEを一斉に退会してしまった。

 そんなもの。

 少しはお金はもらっていたけど、私の居場所ではない。

 いや、私には、居場所はない。

 何処にも。

 そんなの、分かっているのに、不思議とそれを、求めてしまう。


 入ったとき、私の誕生日もあって、ピザパーティー開いてくれた。

 しかも、私が、ドミノピザで買ってきて。お金はくれたけど。

 嬉しかった。

 誕生日のお祝いをしてもらったのは、いつぶりだろう。

 六本木の金が糞かかる誕生日パーティーとは、違う。

 幸せだったし、一生忘れないと思う。


 なんで、辞めたのか?


 なんか、これ以上嫌いになりたくないから。


 あと、私が、引けば、仲の悪い人が、代打ではいることになる。

 そのひとの方が、適任である。


 そんな思いもある。


 意思は、変えないが、家に来たら、お茶でも飲んで、何も理由は言わないで、分かってもらうつもり。
 
 半年以上続いたんだから、かなり奇跡かも知れない。

 私は、多分、間違っていると思う。


 でも、それで、いい。