要は、首 | やっぱり一人が好き

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 何年も日記のようなブログを書いていると、私の悩みは、一人でいるか、ワイワイするのかで揺れていると思う事がよく分かった。

 まさにその点が私の心のわだかまりであるし、辛いところである一方、生きている証拠でもあると思う。



 花*花は、この時間なにをしているのだろうか?

 寝ているのかな?

 美味しいものを食べている夢を見ているのかな?

 そう考えると、本当に幸せなパンダである。

 それを、当の本人が分かっているのが可愛い。

 私は、ある学校で予備校講師として働いている。

 週二回。

 本当に遠くて行きたくないのであるが、私より、一年も前から、同じ立場で働いている先生がいる。

 仲が、良いのであるが、その先生が、来年どうなるのか、12月くらいから二人の間で議論になっていた。

 私は、行くのが面倒だから、来年は、やらないと言っていた。

 通常、来年も頼むのであれば、12月には、打診があるのだが、無かった。

 なので、私としては、全く問題なかったが、その先生は、行っても良いと言う感じだったので、どうなるのかだけ、教えてほしいと、スタッフに言っていたらしいが、無視されていたらしい。

 二週間位前に、私のところに連絡が来た。要は、春休みに別の仕事渡すから、来年もやれと。

 「なんだよ、それ」と思ったが、2月、3月暇なので、やることにした。タクシー代も往復でだすから、やってくれと。

 そんで、私は、二年生を持っている先生に、あるみたいですよ、とLINEしました。

 ところが、その後、先生の方には、3年生はなくなったと言うメール来たらしい。

 一週間くらい経っての話だ。
 だったら、その先生が、二年をまた、やればいいだけの話なのに、というわけで、私は、スタッフに連絡しました。
 すると、要は、二年生を持っている先生は「首」で、私が、二年に上がり、また、別の先生が、一年を担当することになるらしい。

 学校側も、先生には配慮した言い方だったらしいが、要は、首なんです。

 私もこう言うことよくあった。

 時給がかなり、もらえるから、まあ、ある意味首になるのも仕方ないんだけど、そういう徴候があると、人間って落ち込むわけです。

 その先生は、まあ、散々稼いだ人なので、いいんだろうけど。

 タレントと同じ。

 タレントに比べれば、そんなに金ももらってないのに。

 私は、今でも、本当に金をもらっていないなと思っている。

 私は、それなりに能力はあるのに。

 お金には、無頓着だったし、金銭的に自分が、評価されるのはごめん。

 働くのは嫌いではないのかも。

 だから、寮での仕事も、辞めそうだけど、続けている。

 コロナの影響で、収益も減った。

 そこで、でも、良かったのかもしれない。

 今、小規模支援金に応募しようとしているが、なんと、13日まで、とのこと。

 まあ、来年度もあると思うけど、手早く仕上げようと思い、結構かけた。

 商工会議所と相談する必要があるらしい。まあ、明日、連絡する。

 自分の家の一部というか、一部屋を教室にしようと言う目的である。

 その改装費の2/3が、出るらしい。

 ダメなら、ダメでいいのだが。

 さっき色々書いていたが、私は、本当に書くのが好きなのか、あっという間に終わった。

 自分以上に、きちんと書ける人はいないと言う自負がある。

 確定申告も、前は、税務調査入ったら嫌だなとか、思ったけど、わたしは、ちゃんと守ってかいている。

 なので、入るわけがないと言うことが、最近良く分かった。

 完璧である。


 なんで、最近は、税務署に、連絡して分からないことは聞いてしまうのである。

 明日も、設立日を聞きに行こうと思う。

 こう言うの、本当にめんどくさいと思っていたけど、最近、結構楽。

 ていうか、結構日本は、支援してくれると思った。

 支援金も結局270万くらいもらえたし、なんか、一生懸命ただ、働くだけでなく、ちゃんとやっていれば、支援もあるんだと思った。

 入院保険って、日本だと健康保険で、高額医療の請求でも、月に8万以上いかないのである。

 そんなこと、母親がガンになるまで、知らなかった。

 もちろん、8万払えない人もいると思うけど、その場合は、ちゃんとケアーしてくれる。

 面倒なのは、手続きなのだが、それさえクリアーすれば、かなり、お金を節約できる。

 親の介護で、私は、色々行政サービスについて学んだ。

 大概は全てとおる。

 今回もそうなるはずである。100万くらい分を私は、手に入れるつもり。

 そんで、新しい仕事をする。

 するといっても、カウンセリングである。

 いかに塾に金を掛けないのかということを述べて行きたいと思っている。

 それで、私は、今後食べていくつもり。