妻のマンションのダイニングルームの蛍光灯が切れた | 夢みるバク

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日々、安らかに眠る為に・・如何に生きれば良いか、
恥ずかしながら、この歳になりて漸く気付きました。

103歳の母親が危篤だというのに、このオヤジは何をやってるのか。

見れば妻は、35,000円以上出して調光式のLEDを備えていた。

マンションの最上階と同じように、最上階の景色など直ぐに飽きるのと同じ、
調光式LED蛍光灯など、リモコンも殆ど使わないし、壁に取り付けたスイッチを使うだけ、
ただ、交換しようにも本体カバーの外し方が分からない。

四苦八苦して、漸く本体が蛍光灯自体の商品だと分かった。

何時ものことで、家電の店員に唆されて買わされたのであろう。

同じ能力のLED蛍光灯なら高くても2,500円で手に入る。


以前、妻は車のタイヤ1本がパンクしただけなのに、イエローキャブで4本替えられた。

パターンが違うと高速で危ないとか言われたのだろう。

パターンが違って危険なのは、時速140~200Kは出さないと危険とはならない。

妻は出しても80K程度。


私は、妻の車のスタッドレスタイヤを12年履き続けさせた亭主。

如何に北海道の道とは言え、雪道の性能は12年履き続けても何も変わらないし、
凍った道では、新品とも殆ど変わらない。

妻の場合は、セカンドで走れば良いのである。


そんな次第で送料込みで1,800円のLED蛍光灯に替えることにした。

日本では、電気の免許が無いと替えられないが、
イギリスもドイツも、ベルギーもカナダも、自己責任で家主が替えている。

日本は、そんな意味でも貧しき民を騙す制度ばかりの「騙し大国」である。

     

飲んでた全ての薬を止めれば病は治る・・は本当か。

人類が、石油を口にして病に罹らない訳は無いではないか・・とは、
我が子に処方された薬の全てを廃棄している知り合いの医師夫婦の話である。