女性のための不倫解決アドバイザー@ナナです。



今回は、お子様がいらっしゃる既婚者と


お付き合いされている方が


必ずぶつかる問題について取り上げました。



要するに、


「子供の為に離婚はしない」


または


「子供がある程度の年齢になるまで待って欲しい」


そんな彼の言葉をどのように受け止めるか、ということです。



自分の血を分けた子供と彼女の


どちらかを選択しなければならないなんて


彼にとっては一番考えたくない問題でもありますし、


奥様との仲が既に冷え切っていても


子供の気持ちを最優先して


結婚生活を続ける決断をする人もいます。



それならば、


子供を捨てて彼女と一緒になる男は鬼なのか?


彼女にそこまで愛情がないから子供を口実に離婚しないのか?



・・・どちらも、少し違うと思います。



両者に対してどのような形で責任を取るか


そのスタイルが違ってくるのであって、


一概に言えないのではないでしょうか。



とにかく子供と一緒に暮らし、


成長を傍で見守ることが愛情表現だと考える人もいれば、


離れて暮らしていても経済的援助(養育費)を


することによって父親としての役目を果たせる、と考える人もいます。



彼女に対する愛情の大きさの度合いと


子供のことは全く別問題であり、


それだけで計れるものでもありません。



限定記事でも書いたことがありますが、


私の母は不倫相手と私のどちらを取るかで


迷った結果、その時は男の方を選びました。



しかし、だからといって私より男が大事とか、


そういった単純な感情ではなかったと思います。



離れて暮らしていても、


母なりに私のことを大切にしようという


姿勢は感じられましたし、


それが彼女の責任の取り方だったのでしょう。



逆に言えば、


貴女の彼が子供を理由に離婚話を進めないとしても、


それが貴女を愛していない証拠になるわけでは


ないということを知っておいて下さい。


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