反応のいいチラシ作りのお約束 その2 | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

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人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
難しい専門用語は使いません。
初心者向け個別レッスン、グループレッスン、各種セミナーも開催。
仙台市中心部のカフェ、レンタルスペースが主な会場です。



6/3 矢印上向きなおちゃんです。

ワードでチラシ 必要な情報は何?
↑とても大事なことが書いてあります。
ぜひ読んでください。
この記事を受けての更新です。

書きたいことは盛りだくさん。
どんな情報を入れるといいのでしょうか。

「安売りするから来てね」というよりは、○○キャンペーンと銘打ったほうがお店にきてもらうきっかけ作りにはとってもいいのですよね。
もらったときの気持ちはどうなんでしょうか?

もらったチラシに大きく「○○キャンペーン」と書いてある。

チラシ失敗02

春だろうが、夏だろうが、秋だろうが、冬だろうが、欲しいモノは欲しいし、いらないものは要らない。

チラシ失敗03

それよりも、キャンペーンする理由を書いてあげたほうが納得する。

たとえば、
「新社会人のみなさんへ」書いて、
店長さんが顔を出してこんなコメントを入れる。
「今年になって岩盤浴を導入しました。
知っていましたか?
岩盤浴はお肌の回復につるつるにとってもいいんですよ。
まずは3回くらいは通ってみてください。
持続性がぜんぜん違います!
新社会人のみなさんに、心身ともにリフレッシュしてもらいたくて今月は半額にします!」
(適当に考えた文章なので内容はウソっぱちです)

半額になる明確な理由があると
「自分のことかも?」と思い、
「んで、行ってみっか。」となり、
顔出しした店長さんが親身になって対応してくれたりすると
「2回目も行ってみようかな」となり、
続けて通う理由が増えてくる。

半額になる明確な理由がないと、
「1回は行くけど、1回しか行かない」
だって2回目からは高いじゃん。


チラシ作りのお約束 その2。
○○キャンペーンよりも行く理由。


参考
チラシ作りのお約束 その1


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