残念なワードでチラシ よくある例2 | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

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人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
難しい専門用語は使いません。
初心者向け個別レッスン、グループレッスン、各種セミナーも開催。
仙台市中心部のカフェ、レンタルスペースが主な会場です。

4/6 矢印上向きなおちゃんです。

昨日の続きなのでまだの人は読んでからまた来てください。
残念なワードでチラシ よくある例

文字と画像だけだと素人臭さが抜けません。
文字に色を使っても色がうるさくなってしまったり、ビジネス文書のようにお堅い感じになってしまったりします。

そんなときにポイントで使うといいのが「ベタ」「ヌキ」「ノセ」。

ベタなしのチラシは、
メリハリがないのでポイントがなく、ダラダラ読んでしまう。
ベタなしのチラシ
ベタなしのチラシ


ベタありのチラシは、
メリハリがついて、視点が定まる。
ベタありのチラシ
ベタありのチラシ



ちょっとした手間ですが、読み手の印象が変わります。
せっかく作ったものなので、「ポイントになるのココだからね」といった具合に使うといいでしょう。

ただし、面積が広くて目立つ色だとどぎつい感じになってしまいます。
その場合は、タイトルに使うなど、用途を変えてみてください。

ベタ色と面積を考えて
ベタ色と面積を考えて使い分け


左の図は濃い青に白い文字で、ポイントとして使っている。
右の図は濃いピンクに白い文字で、タイトルとして使っている。


上手く「ベタ」「ヌキ」「ノセ」を活用して伝わる資料を作ってくださいね。