4/6 矢印上向きなおちゃんです。
昨日の続きなのでまだの人は読んでからまた来てください。
残念なワードでチラシ よくある例
文字と画像だけだと素人臭さが抜けません。
文字に色を使っても色がうるさくなってしまったり、ビジネス文書のようにお堅い感じになってしまったりします。
そんなときにポイントで使うといいのが「ベタ」「ヌキ」「ノセ」。
ベタなしのチラシは、
メリハリがないのでポイントがなく、ダラダラ読んでしまう。
ベタありのチラシは、
メリハリがついて、視点が定まる。
ちょっとした手間ですが、読み手の印象が変わります。
せっかく作ったものなので、「ポイントになるのココだからね」といった具合に使うといいでしょう。
ただし、面積が広くて目立つ色だとどぎつい感じになってしまいます。
その場合は、タイトルに使うなど、用途を変えてみてください。
左の図は濃い青に白い文字で、ポイントとして使っている。
右の図は濃いピンクに白い文字で、タイトルとして使っている。
上手く「ベタ」「ヌキ」「ノセ」を活用して伝わる資料を作ってくださいね。