残念なワードでチラシ よくある例3 | 楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

楽しく販促・分かる言葉で伝えよう集客アドバイザー佐藤奈緒子

人が集まり続ける仕組み作りコンサルタント佐藤奈於子です。
難しい専門用語は使いません。
初心者向け個別レッスン、グループレッスン、各種セミナーも開催。
仙台市中心部のカフェ、レンタルスペースが主な会場です。

4/7 矢印上向きなおちゃんです。

おとといと、昨日の続きなのでまだの人は読んでからまた来てください。
残念なワードでチラシ よくある例
残念なワードでチラシ よくある例2

「ベタ」「ヌキ」「ノセ」を覚えてポイントをつかんだぞ!
ということで、チャレンジしたときに気になることに一つに、「色あわせ」があります。

目立たせたい!と思って案外やりがちなのが、こんな組み合わせです。

ハレーション
ハレーションが起きている


ギラギラして見づらくなっているのがわかりますか?
極端なものを例にしてましたが、これも案外素人くささが抜けずに、気合いれて頑張った結果、やってしまいがちです。
お互いの色がけんかし合って、目立ちすぎて、目を背けたくなる。

こんなときに役に立つのが基本の色です。

ハレーション起きない黒文字
黒だとはっきりよく見える


ハレーション起きない白文字
白だとはっきりよく見える


目立たせたいことが沢山あると、やってしまいがちなザンネンな例です。
伝えたいことは何なのか、ポイントは何だろう、ということを考えて、読み手の立場になって使ってみてくださいね。


ギラギラして見えにくいということの他に、盲点があるのですが、その例は次回。