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　■　新型インプレッサ発表

４月２０日に開幕するニューヨークショーで、新型インプレッサを発表するとのこと。

サイドシルエットはロサンジェルスショーで公開したインプレッサコンセプトのイメージほぼそのまま。

よく見ればドアのオープニングラインやウインドウ形状も違いますが、このくらいの違いはごく普通のこと。

むかーしの車なんか、全く形が違うなんて当たり前でしたからね(^_^;)

最近は日産・ジューク（カザーナ）やレクサスＣＴ２００ｈみたいに、コンセプトカーのデザインほぼそのまま市販されることが多いですね。

また、ボディは最初から４・５ドアが用意されるとのこと。某車雑誌に乗っていた予想イラストがどのくらいあっているかな？

って言うか、もう最初から両方とも国内投入しなさいよね・・・

また、投入時期にもよりますが、現行モデルはスバルとしては異例に短い４年ほどになりそうです。

インプレッサという車の背景として、ラリーで戦うストイックな車という大きな側面があったわけですが、それは同時に質感を犠牲にして削り込む、ということでもあるわけで、興味のある人からすればそれも大きな魅力なのですが、そうすると一部のマニア向けの車となってしまい、幅広い層へのアピールとしてはつらくなる。

それにほらどうにもね・・・なんだ、あれじゃちょっと・・・うん・・・ちょっとね・・・

走りをアピールする車として、はっきりとしたスポーツカーとしてＦＴ-８６ｂｙスバルが控えているという事情もあるでしょうね。

さて、現在のところはサイドシルエットだけですが、前後のデザインはどうなるのか、ショーが楽しみです。

・・・フロントサスはどうなるんだろーか。それが気がかりだ・・・

ゆるゆる～む