ショパンはエチュード、ワルツ、マズルカ、ポロネーズ、ノクターンなど一連の作品集の中でどの一曲を取り上げてもピアノ史上の名曲といえる素晴らしい曲ばかりです。このような作曲家は他に例を見ません。
ノクターンもショパンは20曲ほど作曲しておりますが、有名な2番、遺作ノクターンの他の曲もそれぞれ深い味わいに満ちた作品ばかりです。
今回10番を演奏しました。中学生な頃にクラウディオ・アラウの円熟した演奏に聴き惚れてから弾きたいと思っていた曲です。まだ日が浅いので内容が染み付いておりませんが、これからも弾き続けたい曲です
この曲は5月6日(土)のクラシックサロンアマデウスさんでの演奏会でも演奏します♪ ご興味ある方はお越しくださいませ