ランに続いて、ユキも虹の橋を渡ってしまいました。

 

ユキは急死ではなく、腎不全が悪化して亡くなりました。

 

実はユキは病弱で病院通いが多かったです。

1歳になる前から病院ばかり行っていました。

 

それでも、昨年は半年くらいは元気にしていて病院もいかなくてすんでいたので良かったと思っていました。

 

ところが、今年の1月2日から食欲がなく、4日に病院へ行って検査したところ腎不全の末期と診断されました。

 

 

正直に言うと病院で体調が悪くなるたびに検査していたのになぜ、末期になるまでわからなかったのでしょうか?疑問には思いましたが、半年間、病院へ行かなかったのも確かですので、その間に悪化したのかもしれません。

 

一週間、入院したのですが、腎臓の数値が回復せず、下げ止まってしまいました。

もう治療してもこれ以上は改善しないと言われて退院しました。

余命1週間と言われていましたが、輸液に週に2回から3回かよい、治療食もいろんな種類のものを用意して、食欲がなければささみとか缶詰とかを食べさせて、3月のランが亡くなるまでは小康状態を保っていました。

余命1週間と言われたのに、2ヵ月はわりと元気に過ごしていました。

 

ところが、仲の良かったランが急死してそのあとからガクッと病状が悪化してしまいました。

 

先週の木曜日からはチュール以外は口にしなくなって、そして日曜日の朝に亡くなりました。

 

朝の5時にユキに声をかけると苦しい息の中で顔を私のほうに向け、私の膝でいつもしていたふみふみの足を前足でして、そして大きく息をして意識不明になってしまい6時前にいってしまいました。

 

本当にきれいな猫でした。

最高のモデル猫でした。私のない画力でもそれなりに上手に描いてように見える容姿の猫でした。

そして、私のことを大好きになってくれた仔でした。

わたしも大好きでした。

 

ユキ、楽しい時間をありがとう、ランが天国で待っているよ。