朝、起きるとなんとベランダが猫が通れるほど開いている?
鍵を閉め忘れてしまったようだ。
えっ
猫がベランダに出ているよね、こんな状態だもの。
ベランダにランちゃんとヒナタちゃん、それにユキちゃんも欄干にいる。慌てて3匹を部屋に入れたのだけど、キリ君はいない。
どうして?
まさか、屋根を伝わって隣に行ったとか?
いやいや、今までそんな猫はいなかったし、キリ君はまだ仔猫だしね。
ところが、隣のベランダからキリ君の声がしている。
悲しそうに泣いている。
え~~、私の可愛いキリ君がぁ(・・;)
隣の1階の屋根から2階のベランダへいって、ベランダに入ったもののそこから出られないようだ。
隣の方にひたすら頭を下げ連れてきてもらうようにお願いをする。
「すいません、仔猫がベランダに入り込んでそこから出られなくなっているようなのです。」
ベランダにでた、隣人は
「大きな猫はいますが。こねこなんていませんよ!」
「いえ、それが仔猫なんです。」
メインクーンは、普通の感覚からすると子猫でも大きいということを忘れていた。
キリ君は、小さいけど大きい。
↑もはや言っていることすらわからない。
正直、キリ君は顔立ちも仔猫らしくない。
お隣の方は猫嫌い、そんなんです!猫嫌いなんですよ~~~~。。(。>0<。)
猫に触ることすらできないとおっしゃいます。
ですから、決してうちの子たちは外にもベランダにも出しません。通常は…。
キャリーバックに、キリ君の好物のご飯(パテ)を置いてはいるのを待つことにした。
1時間後に何とか入ってくれて無事に確保した。
とにかく猛省、2度とこのようなことのないようにしようと思った。
写真は疲れてしまったキリ君です。
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