古河はなももマラソンに参加しました。

大会の2週間前にウィルス性胃腸炎になってしまい、2日間ほど起き上がることもできすベットに寝たきりになってしまい、医師からも1週間くらいは安静にしていないといけないと言われました。言われるまでもなく、物も食べられないし、おなかは下りっぱなし、5日くらいたてば何とか普通の生活は出来たものの、体調は戻りません。

大会の5日前に3キロほど散歩して、2日前に5キロほど走ったけれど、体力がなくなっているのがわかります。

大会は参加するべき状態ではないのは自覚していました

 

だけど、今回参加すれば3回連続の参加でメダル三つでパズルが完成します。

歩いてならなんとかなる??と家族の反対を押し切って参加してしまいました。

というより、起きたらいなかった!状態での参加です。

 

それでも、30キロまでは何とか走ることができましたが、めまいがして30キロ付近で休みました。

持っていたゼリーも飲もうとしても、気分が悪くあまり飲めません。

リタイヤが当然の状態です。

そこから、ゆっくり35キロまで歩いたり走ったりしましたが。35キロを過ぎたところで再び気分が悪くなりものすご~~くゆっくりあるきはじめました。

すると、スタッフの年配の女性の「大丈夫ですか」という声が、私に言っているのではないと思い返事をしないでいると、どうも私に言っている様子、その方のほうを向いて大丈夫だとうなずいてそのまま歩き始めました。

最後の1.5キロはジョグしてゴールしました。

こんなに気力だけで歩いたのは初めてです。2度とこんな無理はしません。

というか、メダルも完成したし、フルマラソンは走らないです。

 

だけと、ゴールしてみたら、4時間10分を切っているではないですか。正直言って驚きました。

 

帰ったら私を心配した家族からかなり怒られました。

 

何のために走るのか?健康のためでしょう!長女からコンコンとお説教をされても返す言葉がありません。

今シーズンはどのマラソンもまともな状態で走れませんでした。

 

ものすごく残念なシーズンとなりました。