「多様性を認めましょう!」
よく言われることなんだけど、


口で言うのは簡単で(笑)


他人のことを認めるのはまーまー簡単で(苦笑)


家族のことを認めるのは超ムズイ(大汗)


あと、
これはは認められるけど
これは認められない、とかもある(苦笑)


「多様性を認めましょう!」
というテレビや記事を見て、
そうだよねー!っていいながら、


それが
現実に自分の目の前にやってくると


フリーズ(大汗)


夫には、、、(大汗)
子供には、、、(大汗)


ハイ、
頭でわかってるだけってヤツね。











多様性って、
思想、宗教、哲学、民族、人種や
個人の価値観、資質、感情、、、。


それらを本当の意味で認めるには、
まずは、自分が自分のことを認めること。
自分の価値観、資質、感情を認めること。


まずは、自分。
自分が先。


自分のことを認められると
自然に他人も認められるようになる。


認めるって
好き、嫌い、とか
いい、悪い、とか
正しい、間違い、とか
関係ない。


認めるって
事実をジャッジしないで
そのまま受け止めること。


自分の事実をジャッジしないで
そのまま受け止めること。


そうすると自然に、
事実↓
思想、宗教、哲学、民族、人種や
個人の価値観、資質、感情、、、。


これをジャッジしないで
そのまま受け止められるようになる。


自分は自分であっていい、と認めると、
他人も他人であっていい、と認められる。


お互いにお互いの違いを
そのまま受け止められるようになる。


お互いにお互いを尊重できるようになる。


お互いに尊重できた上で、
私は、嫌いなんだよね。
私は、苦手なんだよね。
私は、無理なんだよね。
と、思ったっていい。


多様性を認める=みんなと仲良くなる
ということではないから。










世の中の多様性を認める前に
まずは自分の中の多様性を認める。


まー
とは言っても
これもあくまで頭での理解であって


現実に私の目の前にやってくると
間違いなくフリーズするだろう(苦笑)


だから、
現実に私の目の前にやってくる度に、
フリーズする度に、
もがきながらも
自分の価値観、資質、感情に向き合って
一つずつ腹に落としていこう。


その一つずつの積み重ねが
自分の中の多様性を認めることになる。


それが
「多様性を認める」ことに繋がる。


一つずつ一つずつ、
私のペースで。


それでいい。
みんな違ってみんないい!